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7月15日市の教育委員長に、歴史教科書採択に関する要望書を提出して来た。先日、左翼の団体が「扶桑社」の教科書を採択しないよう、教育委員会に要望したとの情報を得て、私共も黙っていられず急遽、子供たちに最も相応しい「扶桑社」の教科書を是非採択してくれるよう、110名の署名を添えて要望書を提出してきた。教育委員会の担当者に質問したところ、『学習指導要領に沿った調査資料を作成するように』との文部科学省からの通達を知らないとの返事だった。又、市議会でも同様の趣旨の請願が採択されているにもかかわらず、議会の意見も無視されているように感じた。これでは、前回同様、学習指導要領を無視した調査資料で、調査委員が決めた教科書に教育委員がめくら判を押すことになるのではないかと心配になった。強く要望したが、伝えますとの事務的な対応であった。後は、良い結果を祈るのみです。 ここにその要望書を掲載します。 市教育委員長 殿 歴史教科書採択に関する要望書 歴史を学ぶ時に、最も子供たちに影響を与えると思われるものに、歴史上の人物があります。歴史を学ぶとは、その歴史上の人物の生き方を真似る事になるからです。私達は、今年検定をパスした歴史教科書を教科書展示場で拝見して来ましたところ、現在市で使用している「東京書籍」始め、ほとんどの教科書が、一般的とは考えにくい人物をより詳しく解説している事に大変疑問を感じ、これが検定をパスした日本の歴史教科書かと、驚きを禁じ得ませんでした。 例えば、本文やコラムで一頁以上にわたり詳しく解説している人物は、「東京書籍」で『竹崎季長』(1人)、「日本文教出版」で『ペリー、ムハマンド』(2人)、「扶桑社」は『伊藤博文、織田信長、聖徳太子、昭和天皇、神武天皇、津田梅子、徳川家康、豊臣秀吉、二宮尊徳、源頼朝、紫式部』(11人)であります。この人物を見ただけでも、どの教科書が常識的で子供たちにより相応しいかは、教育者でなくても解ると思います。前回の採択議事録の発言に、「国の検定を通ったから全ての教科書は問題ない、専門家の調査員が選んだから問題ない」とした委員がおりましたが、教育委員が教科書を読まないで偏向した教科書を採択されては、今後、一般市民の教育委員会不信、教育不信になりかねません。 「扶桑社」の教科書のみを名指しで不採択を訴えている方々は、教科書の内容を比べて見ているのでしょうか。又、日本の教科書採択に対して、中国、韓国などの外国による内政干渉が強いですが、これに協力している団体が、「扶桑社」の教科書のみを攻撃している事も明らかであり、日本の教育を歪めるものであると言わざるを得ません。 私達一般市民は、「学習指導要領」に即した「参考資料」の基に、教科書が国民の常識からかけ離れることなく、採択に疑念を持たれない公正かつ適正に採択手続きを進めて戴くと共に、「学習指導要領」と多くの国民の常識に、より合致した「扶桑社」の歴史教科書を採択される事を強く要望してここに署名致します。 平成17年7月15 日
by hagukumukai
| 2005-07-16 23:15
| 教育
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