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■明日の日本・明日の郷土を考える ■ 『第37回歴史講座』のご案内! ★『乃木希典に学ぶ』 日本国家の命運をかけた日露戦争より今年で107年、千年に一度と言われる東日本大震災を始め「女性宮家」、尖閣諸島問題等々多くの国難が今日本に押し寄せている。 今、あの日露戦争を見つめ直さなければ今後の日本復興も発展もあり得ないのではないのか。日露戦争の勝利がなければ、欧米の世界支配は永久に続いていたであろうし、乃木希典と東郷平八郎なくしては、日露戦争の勝利は無かったであろうと言われている。 今こそ、日本の国難に際し、日本国を命懸けで守った救国の英雄である乃木希典の生きざまに学び、私達国民一人一人が草莽掘起し、愛する日本国のために自分の出来る行動をして行こうではありませんか。 この度は、下記の通り、日本政策研究センターの主任研究員である岡田幹彦先生をお迎えし、「乃木希典に学ぶ」と題して「第37回歴史講座」を開催することになりました。日本を、郷土を愛する憂国の皆様のご参加を心よりお待ちしております。 講師 ●日本政策研究センター主任研究員 岡 田 幹 彦 氏 日 時 ■ 平成24年 4月29日(日曜日) 午後1時30分~3時30分 (1時開場) 会 場 ■ 日立シビックセンター 4階 401会議室 ・電話0294-24-7711 ・日立市幸町1-21-1 ・日立駅中央口より徒歩3分 参加費 ■ 1,000円 主 催 日本の心を育む会 後 援 ・「立ち上がれ!日本」ネットワーク ・日本会議茨城日立支部 ★【乃木希典】★ 岡田先生の「乃木希典」の資料より転載 ・キリスト教文明を唯一絶対視する排他的な考えと人種偏見に基ずくコロンブスの西インド諸島征服(1492年)以来4百年間にわたる欧米の有色人種に対する植民地支配を阻止し、やがて終焉せしめる最大の契機となった歴史的偉業こそ日露戦争。この戦いこそ日本民族最大の誇りでなくて何か。 ・明治維新、日露戦争、大東亜戦争を貫く精神は一つ。欧米の有色民族支配に対する抵抗と反撃。日本は非西洋中唯一国の力でこの至難の大事業をやり遂げたのである。 ・世界のほとんどの国々の日本と日本人に対する我々の想像をこえる畏敬と親愛の念はこの近代日本の歴史的偉業による。 ・日露戦争の勝利に東郷と共に最も尽力した乃木こそ主役中の主役、日本が世界に誇る至宝、世界遺産である。 【広瀬武夫】 前回の歴史講座は『広瀬武夫に学ぶ』であった。 岡田先生の「軍神広瀬」資料より転載 戦前の日本人なら誰でも知っている人物で、戦後無視され忘れ去れた人物は少くない。広瀬武夫はその一人である。「軍神広瀬」と歌にまでうたわれた人物だが、広瀬は軍人として立派であると同時に、人間として実に魅力にあふれた好男子であった。広瀬は日露戦争中、東郷平八郎の率いるわが連合艦隊が実施した旅順の閉塞作戦において壮烈な戦死を遂げた。三十五年の短い人生ではあったが、その人となりは彼を知る全ての人々に敬愛され慕われた。それは民族、人種の壁さえ超えるものがあった。彼の生涯をたどってみるとき、しみじみとその人物の邪心のなさ、純真さを感ずる。こういうきれいな心の持ち主がこの時代にはいたのかと思わせられる。 ★産経新聞に連載された 【元気のでる歴史人物講座】坂本龍馬 ■歌にも詠んだ尊皇の心 今日、最も人気の高い維新の志士、坂本龍馬は尊皇の心が深かった。坂本家は代々、国学、神道、和歌を学ぶ伝統、家風があり、その感化を受けた龍馬の精神、行動の根本にあったのは、強い皇国意識、神国思想である。これが分からなければ、龍馬は当世風の民主主義者になってしまう。 和歌を愛し自ら詠んだ龍馬は、宗良(むねなが)親王(後醍醐天皇皇子)が編纂(へんさん)した新葉(しんよう)和歌集を愛誦(あいしょう)した。龍馬は手紙でこう書いている。 「新葉集とて南朝、楠木正成(くすのきまさしげ)公などの頃(ころ)、吉野にて出来し歌の本なり。これがほしくて京都にて色々求め候えども一向手に入らず。かの吉村よりお借り求めされ、おまえ(坂本家の元お手伝い)のだんなさんにおん写させ、おん願いなされ、何とぞ急におこし下さるべく候」 新葉集は南朝の天皇及び南朝に忠誠を尽くした人々の歌集で、志士たちの座右の書となったものである。 龍馬と志士たちが最も尊崇(そんすう)したのは楠木正成である。「月と日のむかしをしのぶ湊川(みなとがわ) 流れて清き菊の下水(したみず)(楠木家紋)」。龍馬の楠公(なんこう)仰慕の歌である。 「この数ならぬ我々なりと、何とぞして今上(きんじょう)様(孝明天皇)の御心を安めたてまつらんとのこと、朝廷というものは国(土佐藩)よりも父母よりも大事にせんならんというはきまりものなり」。この深厚な尊皇の至情の中に龍馬の真の姿がある。(日本政策研究センター主任研究員 岡田幹彦) 産経新聞 【元気のでる歴史人物講座】(103)万葉の人々 時代を超え響く歌 2010.12.29 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 日本政策研究センター主任研究員 岡 田 幹 彦 氏 ■講演資料より転載■ ●日本再生の旗を掲げよう!! ――日本文明が世界を救う―― 一、日本文明への期待 ‥‥世界は日本の覚醒を待つ‥‥ (有識者の著書より) ★① 藤原正彦 氏 『日本人一人一人が美しい情緒と形を身につけ品格ある国家を保つことは、日本人として生まれた真の意味であり、人類への責務と思うのです。ここ四世紀ほど世界を支配してきた欧米の教義は、ようやく破綻を見せ始めました。世界は途方に暮れています。時間はかかりますが、この世界を本格的に救えるのは日本人しかいないと私は思うのです』 (国家の品格) ★② 渡部昇一 氏 『日本という国は他では絶滅したにもかかわらず、そこだけぽつんと残された極めて稀な文明といえるのでしょうか。そうした日本のすがたを見て、《日本そのものが世界最大の文化遺産である》と私は言いたいと思ってます』 (日本人の品格) ★③ 日下公人 氏 『今、《日本がアメリカ化する》ことを言う人はたくさんいるが、《世界が日本化する》ことを言う人はいない。私は《世界はやがて日本化する》と思っており、その根拠をいくつかこれまで述べてきた。日本が世界史において達成してきた事績を思い起こせば、そうした底力が日本にあることを否定するほうが難しい』 (アメリカに頼らなくても大丈夫な日本へ) ★④ 中西輝政 氏 『これ(日露戦争)は千年単位で世界史を見たときでさえ重要な出来事として評価され続けるはずの《文明史的大事件》だったのです。そのことが当時の世界でもいかに大きな衝撃を持って受け止められたかは、世界各国の歴史教科書を見れば一目瞭然です。例えばインドの小学校の歴史の本でも、トルコの中学校の歴史の本でも、エジプトでもあるいはフィンランドやスウェーデンの歴史の本でもこのことは特筆されているのです。白人国家に打ち勝った《新生日本》の姿を見て、アジアやアフリカなど植民地化された多くの民族に、《自分たちも日本に倣おう》《もしかすると自分たちも白人に打ち勝てるのではないか》という希望を抱かせたわけです。くり返しますが、日露戦争はそういう《文明史的な意義》を持った戦争だったのです』 (日本人としてこれだけは知っておきたいこと) ★⑤ 竹本忠雄 氏 『日本は自ら敗れることによって世界に何事か《高貴なる》ものを伝え、そのこと自体を通して立派に武道精神を生きたのだ。世界のどこに、死と愛を同時に生きる特攻のフォルム(生き方、形)を創造した国があろうか』 (ル・武士道) ★⑥ 李登輝 氏 『武士道は日本人にとっては最高の道徳規範です。しかもそれは日本人にだけではなく、世界にとってもきわめて貴重な財産であると考えているのです。‥‥このような危機的状況を乗り切ってゆくためには何を精神的指針とすべきかを考える時、私は迷わず日本の武士道を挙げたいと思います。武士道とはそれができるほどの人類最高の指導理念であると言っても過言ではないのです』 (日本) ★⑦ クロード・レヴィ=ストロース 氏 『かつて西洋を含め全世界にあった人類の《原初的な文化》が、最も総合的な形で示しているのが日本の文化ではなかろうか。神話と歴史を切り離した西洋が人間の自我を優先させ、精神の荒廃をもたらしたことに対比して、神話を歴史へ滑らかにつなげた記紀神話の編纂者の《鮮やかな組み立て方》の中に、日本の文化の精神的特質が現代にまで脈々と受け継がれていると思われる。‥‥われわれ西洋人にとって、神話と歴史との間は深い淵で隔てられています。それに対しもっとも心を打つ日本の魅力の一つは、神話も歴史もごく身近なものだという感じがすることなのです。‥‥伝説の時代と現代の感受性との間に生きた連続性が保たれているのだとわかります。‥‥今日では日本文化は東洋に対しては健全な社会のあり方のモデルを示しています。西洋に対しては精神的衛生のモデルを提示します。今度は西洋の国々が日本を学ぶ番なのです』 (中央公論) ★⑧ オリヴィエ・ジェルマントマ 氏 『日本だけが伝統的過去と断絶せずにつながっている。その象徴こそ建国以来連綿として続いてきた皇室の御存在。‥‥神道なくして日本はない。神道は来るべき世紀に枢要欠くべからざる役割を演ずるに至るであろう。なぜならその時ついに人間は自然との合一なくしては生きられないと悟るであろうから』 (日本待望論) ★⑨ アンドレ・マルロー 氏 『英雄的日本はいまにかならずや《不可避的に》現れてくることになろう。一個の国なるものはその魂の上に横たわっているのだから。‥‥一個の国民はみずからの最も深い魂が果たしてこれでいいのかとなったときには、いやおうなくこの魂の上に自己を再発見することを迫られていくものだと私は信じている。しかるに現代の日本が置かれた条件が、繰りかえしていうが、根本から非道なものであるというのに、どうしてこの日本がこのままでいいというはずがあるか、とうていそんなはずはありえないと私は思うのだ』 (日本への証言) ★⑩ ポール・クローデル 氏 『私が決して滅ぼされることのないようにと願う一つの民族がある。それは日本民族だ。あれほど興味ある太古からの文明をもっている民族を私は他に知らない。近代日本の驚くべき発展も私には少しも不思議ではない。彼らは貧乏だが、しかし彼らは高貴だ』 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
by hagukumukai
| 2012-05-15 11:32
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