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有識者会議の結論は 『女性・女系天皇容認、 長子優先』である これは愛子さまが女性天皇になり、 その第一子が女系天皇になることである。 ★●愛子さまに有史以来の過酷な 重荷を背負わせても良いのか? ● 愛子さまを女性天皇にすることは、愛子さまに2600年余の日本歴史上最大の重荷を背負わせることになるのである。それでも「有識者会議」と多くの国民は、愛子さまに男女平等論を押し付けて、女性天皇にしたいのであろうか。終戦後占領軍に臣籍降下させられた旧宮家の一つであり、又、皇室の研究もなされて来た竹田恒泰氏は、その著書『語られなかった皇族たちの真実』の中で女帝の困難性を強く訴えておられるのである。 ☆★【女帝の困難性】★☆ ① 日本の歴史上初めての、結婚して子供を持つ女帝になり、皇統断絶の責任を背負わせることになってしまう。 ② 女帝になれば、多くの皇位継承者になる子供を出産する義務も果たさねばならず、その度に、天皇としての役割を果たせなくなりご心痛をあたえてしまう。 ③ 女帝でありながら、複数の皇子女を育てるため、皇后の役割をも兼務するような事も行わなければならない。 ④ もし女帝を認めたとしても、その結婚相手を探すのは事実上不可能であろう。 《竹田恒泰氏の『語られなかった皇族たちの真実』より転載》 本来女帝はいったん即位したら生涯独身を強制され、また生涯出産が禁止される不文律があったとみえるが、もし女系の天皇が認められ、女帝が出産することが許されたとしても、女帝が出産することについては大きな問題があることを指摘しなくてはいけない。つまり、出産の前後は天皇としての職務を行うことができず、その間天皇が事実上不在となってしまう。 しかも、天皇は子沢山であることが望まれるため、出産は繰り返される事が期待されるが、出産のたびに長期間天皇不在となってしまう事は問題である。重要な神事にたびたび天皇が欠席することがあれば、天皇の権威に影響を及ぼす事になる。天皇に求められるのは神事だけではない。天皇の役割を全うしようとすると出産ができず、また多くの出産をしようとすると天皇の役割を全うしようとすることが出来なくなる。これはつまり、より多くの出産と、天皇の役割の両方を一人に求める事は、完全に矛盾する事を意味する。もし無理にこれを求めれば一人の女性に過度な負担をかけることになり、どちらも中途半端にならざるを得ない。さらに、出産自体が危険であることも無視できない。 女帝の困難性はそれだけではない。天皇の配偶者には複数の皇子女を儲けることが求められるため、もし女性が天皇になると、天皇が皇后を兼務するのと同じ事になり、それは一人に無理な負担をかけることになる。天皇が激務であると同時に、天皇の配偶者も激務である。 女帝を立てた場合、女帝の結婚相手については大きな問題があることを指摘しなくてはならない。そもそも女帝は生涯独身でいなければならない不文律があったが、もし女系の天皇を認めて女帝も結婚しなければいけないとしても、女帝もしくは女性皇太子の結婚相手を探すのは事実上不可能である。女帝の配偶者になる人物は相応の格が求められるが、近親をのぞいて相応の候補は存在しない。 我が国の歴史において皇統断絶の危機は三回訪れた。そして三回とも同じ方法で乗り越え、万世一系を繋いできた。……『万世一系の天皇』とは男系継承されてきた天皇のことであり、男系継承の断絶は「皇統の断絶」、そして「王朝の断絶」を意味する。 ……近年皇室典範改正の動きがあるが、その答えは先例にあると断言する。 ※『語られなかった皇族たちの真実』より ●人権を振りかざす多くの『女性・女系天皇』容認論者は、これほど人間性を無視した残酷な重荷を、女帝になる愛子さまに押し付けても良いと考えているのだろうか。皇室を、愛子さまを愛する日本人ならば皇室の専門家のいない「有識者会議」に騙されていたことに気が附くはずである。古代の日本人は直感で男女の役割をとらえ、国家の中心者は男子の使命という禁忌を伝えてきたのではないでしょうか。 今こそ政府に、国会議員に訴えよう! ※全国議員サイト ※首相官邸ご意見募集 『男系男子・万世一系』の皇統を守れ! 『天皇国日本』を守れと!!
by hagukumukai
| 2006-01-10 00:32
| 皇室
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