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★政府の極秘文書による 皇室典範改正の「裏」を解明! (産経新聞が入手) ◆何故皇室や皇族に敬意を払わない人を 有識者会議に集めたのか? ★古川貞二郎氏が仕切っていた有識者会議! ◆皇族と国民を欺いた内閣官房と宮内庁並び に有識者会議は最終報告書を撤回すべし! 産経新聞が入手した政府の極秘文書による記事が、月刊「正論」5月号に『政府文書から見えた皇室典範改正の「裏」』と題して掲載されている。その極秘文書は、平成16年5月10日付の政府文書で「皇位継承資格を女性にも認めるべきだ」としている。有識者会議のメンバーは、内閣官房が宮内庁と相談して人選したと言っているが、何故皇室や皇族に敬意を払わない人を集めたのか不思議である。又、大切な会議であるにも関わらず欠席者が多かったが、一部の委員からは「古川さんが全部仕切ってしまうので、出席しても仕方がない」との声も出ていたと言う。それを証明するように、現在の内閣官房皇室典範改正準備室長の柴田雅人氏は厚生省出身で、同省出身の古川貞二郎氏(前内閣官房副長官)、羽毛田信吾・宮内庁長官と強い信頼で繋がっているという。 「国民の理解と支持」を強調しながら国民を欺き、又、皇族の意見も排除して、伝統文化を無視してきた内閣官房と宮内庁並びに有識者会議は最終報告書を撤回し、皇室問題の専門家を中心にした新たな有識者会議を人選して、皇室全般の問題点を検討して頂くことを要望したい。国会議員だけで真の皇室典範改正は無理だと思うからである。 以下、「正論」5月号より一部転載します。 『政府文書から見えた皇室典範改正の「裏」』 ▼2年前に女性女系容認 平成16年5月に内閣官房と内閣法制局、宮内庁等の官僚で、非公式検討会を開き「女性女系天皇」を容認。 ▼基本的な知識すらなかった有識者会議座長 吉川座長自身、初会合後の記者会見では、憲法に定められた天皇の国事行為と宮中祭祀の区別もついていなかった。 ▼「政府」の判断とは何か 吉川座長は「皇族に意見を聴いてはいけないという政府の判断だった」とも述べているが、安倍官房長官は「前任者からそういう引継ぎは受けていない」と話している。「政府」とは誰か・・・一部の委員からは「古川さんが全部仕切ってしまうので、出席しても仕方がない」との声も漏れていた。 ▼最初から結論ありき 今回産経新聞が入手した16年5月の政府文書『皇位継承制度のこれからのあり方について』は、「皇位継承資格を男系の男子に限定する現行制度では、象徴天皇制度が維持できず、皇位継承資格を女性にも認めるべきだ」と明確にしている。 ◎皇位を男性に限定しない理由 1、国民意識は、女性が皇位に就くことを認めている。 2、歴史上、女性天皇が存在する。 3、女性に皇位継承資格を認めることにより、直系による継承の可能性が拡大する。 ◎皇位を男系に限定しない理由 1、国民は、皇位は男系でなければならないと考えていない。 2、皇位は天皇の血統に属する者が継承することが本質であり、男系ではなくても皇位の意義は変わらない。 3、男系維持のために養子制度を導入したり非嫡出子に皇位継承資格を認めることは、多くの国民の理解を得ることは困難。 いずれも主に「国民意識」「国民の理解」を根拠としており、「国民の理解と支持」を強調した有識者会議の報告書と論理展開が似通っている。 ▼改正に向けた手順まで 「検討課題」と題された政府文書の中には、皇位継承制度改正に向けた「手順」も示されている。・・・文書と符合するように、有識者会議は16年12月に発足後、17年7月に女系容認と男系維持の両論を併記した中間報告を公表。・・夏休み明けの会合後・・女系容認に向けて突っ走った。 ▼何のために急いだのか 国民が男系・女系の区別も分からないうちに全てを決めてしまおうとした。小泉首相が必要性を主張した早期の帝王教育のためか。 正論5月号
by hagukumukai
| 2006-04-13 18:36
| 皇室
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