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★安倍首相と 「歴史認識」問題 ◎一歩踏み込んだ安倍首相 安倍政権は「歴史認識」で決して「後退してな い」し「変節もしてない」と言えるのではないか。 今迄、政府として継承してきたものを、自分の 信念だからといって「村山・河野談話」を破棄 してしまったら、野党の追及で国会は混乱停滞 し、中韓からも反発が起こり、国民世論も反安倍 に傾き、ひいては来年の参院選の敗北となるで あろう。このような状態は絶対避けなければなら ないのが、真正保守の第一の姿勢ではないの か。 安倍首相は「村山・河野談話」を政府として 継承していると答弁しても、議事録で見ると、 「事実」の薄弱さを暗に指摘して、談話の効力を 弱める一歩踏み込んだ答弁であった。 日本政策研究センタートピックス より転載 今は北朝鮮の核実験記事で埋め尽くされている新聞紙面だが、先週の新聞は予算委員会では安倍首相の「歴史認識」ばかりが取り上げられているような紙面構成だった。そのなかで、安倍首相が「村山談話」「河野談話」を政府として継承していると答弁し、新聞報道のなかには「個人としても踏襲」などとの報道もあった。それで安倍首相は「後退したのではないか」という危惧の念を抱かれた方もおられるようだ。また、首相の立場は理解できるが、もう少し他の言い方がなかったのだろうか、との意見も寄せられた。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ■「河野談話」の「慰安婦」問題を教科書に載せるべきではないと発言したことと矛盾するではないか、との質問に対して、首相はこう答弁している。 首相 「……事実について、いわゆる強制性、狭義の意味での強制性があったかなかったかということは重要ではないか、ということの事実の確認について、議論があるのであれば、それは教科書に載せるということについては考えるべきではないか。そういうことを申し上げた。 これは今に至っても狭義の強制性については事実を裏付けるものは出てきていなかったのではないか。……いわゆる慰安婦狩りをしたという人物がいて、いろんなところで話を書いていたが、実は全く関係ない人物だったことが後日わかったということもあった」 ■「村山談話」の「侵略戦争」と「戦争責任」の定義について、こんな政府の見解が示された。 首相 「『侵略戦争』及び『戦争責任』という概念について、国際法上確立されたものとして定義されているとは承知していない。」 また、第二次世界大戦における日本の戦争責任は誰にあるかという質問に対しては、 首相 「お尋ねの点については、様々な議論があることもあり、政府として、具体的に断定することは適当でないと考える。」 さらに、村山談話がいう「先の大戦」「あの戦争」のなかに、いわゆる日中戦争が含まれると考えているか、との問には、 首相 「お尋ねの『先の大戦』および『あの戦争』については、その時期等をめぐり様々な議論があるところであり、政府として、具体的に断定することは適当でないと考える。」 と答弁している。 ★☆★詳細は下記へ 日本政策研究センタートピックス
by hagukumukai
| 2006-10-14 17:49
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