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★大盛会裏に、皇室の伝統を守る 一万人大会が終了! 『皇室の伝統を守る国民の会』が設立された。 『皇室制度を検討する国会議員の会』の 設立を要望。 ◆万世一系の皇室は 世界に誇る宝です。 神風(秋篠宮妃御懐妊)が吹いて、 日本国民に皇室制度をよく考える 猶予を与えられた。 ●戦争によっては、日本国は滅びない。 ●皇統断絶によってこそ、日本国は滅びる。 ![]() 去る3月7日、日本武道館において、「皇室の伝統を守る国民の会」が主催する「皇室の伝統を守る一万人大会」が開催され、皇統断絶を憂うる国民が全国より1万300名も結集し、大成功裏に終了した。ごく短い準備期間、そしてウイークデイにも拘わらず、会場が埋め尽くされたということは、この問題が如何に有史以来の危機であったかを物語っていた。 女優の松村英子氏が司会を務め、最初に主催者を代表して三好達氏(元最高裁判所長官)が挨拶された。次に、中西輝政氏(京都大学教授)と櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)が提言を発表した。来賓の国会議員は、自民党、民主党、無所属合わせて、164名(代理含む)が出席し、代表挨拶と議員紹介が行なわれた。各界からの意見表明では、特にインドを代表して慶応大学教授のアフターブ・セット氏、台湾総統府国策顧問の金美齢氏、イスラエルを代表して、ヘブライ大学教授のベン・アミ・シロニー氏が外国人の立場から、皇室は日本の宝物である。世界唯一の皇室の伝統を守ってもらいたいと、強く訴えられた。次に、百地章氏(日本大学教授)が大会決議文を朗読し、満場の拍手で採択され、自民党の下村博文議員、民主党の松原仁議員に手渡された。最後に小田村四郎氏(前拓殖大学総長)の音頭で聖寿万歳を三唱して終了した。 皇室の伝統を守る新たは国民運動が出発したのだという感を強くした。 以下、大会決議文を転載させて戴きます。 【大会決議】 我が皇室は、百二十五代、二千年以上にわたって断絶することなく男系によって皇位を継承し、その淵源が神話にさかのぼる世界に比類なき存在である。しかるに今般、政府は、「皇室典範に関する有識者会議」の報告に基づき、女系天皇の導入及び長子優先主義の採用という、皇位継承の伝統に重大な変更をもたらす皇室典範改正を行なおうとしている。 幸いにも、本国会への皇室典範改正案の上程については、拙速な改定に反対する各界有識者および国会議員の声の高まりと秋篠宮家の御慶事を迎えたことにより、慎重な対応がなされるに至っている。 顧みれば戦後六十年にわたり、皇室制度にかかわる様々な課題は不問に付されたまま今日にいたっている。今回の皇位継承問題を始め、宮家の存続や充実、皇族方の教育制度、皇室に課せられる相続税を始めとする皇室経済の問題、皇室関係法規の不備など、皇室制度にかかわる解決すべき課題は山積している。これらの諸問題を抜本的に検討し、万世一系の皇室を磐石ならしめることこそ、いま我々国民に課せられた責務である。 我々は、本大会をもって「皇室の伝統を守る国民の会」を設立し、過去に皇室の御慶事にあって様々な奉祝事業を推進してきた実績を踏まえ、皇室の伝統を守るために左の活動に取り組むものである。 一、万世一系の皇室の御存在の意義を踏まえ、男系による皇位継承を堅持すべく、具体的な提案を検討し提唱する。 一、皇室への敬愛の念を高めるため、政府に学校教育の内容充実を要望するとともに、来るべき天皇陛下御即位二十年奉祝事業など広範な国民運動に取り組む。 一、戦後六十年にわたり放置されてきた皇室制度の諸問題を抜本的に解決するため、皇室制度を検討する国会議員の会の設立を要望する。 右、決議する。 平成十八年三月七日 皇室の伝統を守る国民の会 日本会議ホームページ ★有識者会議メンバー岩男壽美子氏が発信する 海外向け情報の「歪曲」 日本政策研究センター週刊ニュース ![]() ![]()
by hagukumukai
| 2006-03-09 18:41
| 皇室
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