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「守れ! わが領土」 国民決起集会 ●7月11日(火曜)● -対馬・竹島・尖閣 最新報告- ★黙っていたら、 領土は 奪われる! 【日 時】平成18年7月11日(火曜)午後6時半開会(開場6時15分) 【会 場】牛込箪笥(うしごめたんす)区民ホール (東京都新宿区箪笥町15番地、電話03-3260-3421) 大江戸線「牛込神楽坂」駅A1出口徒歩0分。東西線「神楽坂」駅2番出口徒歩10分。 【登壇者】(順不同) ★加瀬英明(外交評論家) 領土問題と国家主権 ★下條正男(拓殖大学教授) 「竹島の日」制定から今日まで ★高井三郎(元陸自教官) 尖閣諸島防衛構想 ★木村三浩(民族派活動家・日本の領土を守る会) 対馬防衛に向けて(現地最新リポート) ★平田文昭(評論家・日本の領土を守る会) 地方自治から見た対馬問題 ★宮崎正弘(評論家) シナ・朝鮮から見た領土問題 ★松原 仁(衆議院議員・領土議連事務局長) 領土議連は主張する ★西村眞悟(衆議院議員) 国防こそ日本再生の起点 ★伊藤哲夫(日本政策研究センター所長) 総括-守れ!わが領土 【参加費】1000円(予約不要) 【開催趣旨】 「寸土といえども隣国の略奪侵害に反撃せざる国は、やがてすべての領土を失い、国家としての存立をやめざるを得なくなろう」とは、先賢の喝破する国際社会の冷厳なる実相である。わが国の領土政策が現状で推移するならば、我々は遠からずこの警告が現実のものとなる日を迎えるであろう。 北方領土、竹島、尖閣諸島がわが国固有の領土であることは言うまでもない。問題は、ロシア・韓国・中国など近隣諸国によるこれら領土の不法な占拠、不当な侵害に対し、わが政府が関係悪化を懸念して断乎たる措置を採らないところに、あるいは採り得ないところにある。 断乎たる措置の究極は軍事力の行使である。軍事抜きの外交に限界があることは論をまたない。ただ、そうした毅然とした対応も、我々国民の確乎たる領土意識、主権意識の支えなくしては極めて難しい。 最近注目すべきは、韓国の存在感が急速に強まっている対馬である。確かに現段階では領土問題は生じていない。しかし、官民共に、対馬が国境の島であることへの認識が深まることなく拱手傍観の状況が続くならば、悔いを千載に残すことになろう。禍根は未然に断つべきである。 我々はいつまでも敗戦後遺症の中にまどろんでいるわけにはゆかない。領土の略奪侵害に沈黙するのは、亡国の民の何よりの証拠である。今こそ有志国民が決起して、わが国固有の領土を守り抜くための断乎たる国権の発動を満天下に強く訴える秋である。国民集会を催すゆえんである。 【主催】日本の領土を守る会(代表 加瀬英明) 東京都千代田区平河町二丁目16-5-302 高池法律事務所気付 電話03-3263-6041 FAX03-3263-6042 当日連絡先080-5086-2965(藤本)
by hagukumukai
| 2006-07-02 00:39
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