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★尖閣海域衝突事故★ ●忘れてはならない 海の守り ●「力の後盾」なくして日本の海は守れない ▲この6月10日尖閣諸島・魚釣島近くの領海内で海上保安庁の巡視船と台湾の遊漁船との衝突事故が起きた件に関し、台湾海上警察の巡視船2隻が日本の警告を無視し、3回にわたって日本の領海内に侵入した。 ▼この件で、台湾外交部(外務省)は11日、尖閣諸島について「台湾の領土であり、主権を宣旨し、守ることに疑いの余地はない」とする声明を発表。馬英九総統も「釣魚台は中華民国の領土である」と述べた。 ▼中国外交部報道官も 尖閣諸島について「古来中国固有の領土であり、中国は論争の余地のない主権を有している」と主張。 遊漁船が沈没したことについて「重大な関心と強い不満」を表明し、日本政府に尖閣諸島付近での「違法活動」を中止するよう求めた。 ■これに対して日本政府は 町村官房長官が記者発表で 「国土交通大臣からは、今朝台湾の漁船が巡視艇「こしき」と衝突して沈没をしたという事故の報告がありました。先方が沈没をしたがもう全員救出をしたということであります」と語った。 ●このコメントをしただけで何の反論もしていない! これでは、日本固有の領土である尖閣諸島を中国、中華民国の領土と認めたことになってしまうのではないのか!! ★日本政府には、強い反論を望むものである! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ★日本政策研究センターHPより転載★ ●尖閣海域衝突事故 ★忘れてはならない海の守り 今週6月10日、尖閣諸島・魚釣島近くの領海内で海上保安庁の巡視船と台湾の遊漁船との衝突事故が起た。事故原因等はいまだ調査中であるというが、台湾外交部(外務省)は11日、尖閣諸島について「台湾の領土であり、主権を宣旨し、守ることに疑いの余地はない」とする声明を発表。12日、馬英九総統も「釣魚台は中華民国の領土である」と述べた。一方、中国外交部報道官も尖閣諸島について「古来中国固有の領土であり、中国は論争の余地のない主権を有している」と主張。遊漁船が沈没したことについて「重大な関心と強い不満」を表明し、日本政府に尖閣諸島付近での「違法活動」を中止するよう求めた。 いまさら言うまでもなく、尖閣諸島は歴史的にも国際法上も日本の領土である。台湾と中国が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのは1970年。その前年、国連機関ECAFEが尖閣諸島周辺海域をふくむ東シナ海大陸棚に「中東に匹敵する石油資源が埋蔵されている可能性がある」という報告書を公表したのがきっかけで、それ以前は一度も同島の領有権を主張したことはなかった。つまり、石油が出るという話が持ち上がる以前において、尖閣諸島をめぐる「領土問題」は存在しなかった。逆にいえば、石油が出るというから台湾も中国も突然、領有権を主張し始めたのである。詳細は当サイトの「尖閣諸島は日本領土」という記事 (以上転載終わり) (続きは下記へ) 日本政策研究センタートピックス ●「力の後盾」なくして日本の海は守れない 前回、尖閣諸島・魚釣島近くの日本領海内で起こった接触事故に関連して、日本の海を日夜守っている海上保安庁の活動に目を向けてほしいと書いた。日本の海域を侵す事態に対して、まず前面に立って対応するのは海上保安庁だからだ。 とはいえ、海上保安庁はあくまでも「海の警察」で治安維持を担当する部局であり、それ以上の安全保障にも関わる問題になれば、本来は海上自衛隊を含めた対応が必要となる。だが、現実にはその点が検討されないまま海保が前面に出て、結果として有効に対処できないため、日本の海は中国に侵害され続けている。この点はもっと注目する必要がある。 (以上転載終わり) (続きは下記へ) 日本政策研究センタートピックス ■「尖閣諸島は日本領土」 日本政策研究センタートアーカイブス ![]()
by hagukumukai
| 2008-06-13 18:47
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