日本の心を育むネットワーク
2018-06-09T22:50:28+09:00
hagukumukai
伝統文化の継承
Excite Blog
■昭和天皇の全国ご巡幸《広島県》(41)
http://hagukumu.exblog.jp/18406355/
2015-11-30T23:24:00+09:00
2018-06-09T22:50:28+09:00
2013-03-23T20:37:22+09:00
hagukumukai
皇室
の全国ご巡幸から
始まった!!
☆大東亜戦争の責任を
一身に負われ、
国民を慰め励ましたい御心で
ご視察日数165日、
全コースは3万3千キロに
およんだ!
◎ 戦の わざはひうけし 国民を
おもふこころに いでたちてきぬ
◎ わざはひを わすれてわれを 出むかふる
民の心を うれしとぞ思ふ
◎ 国をおこす もとゐとみえて なりはひに
いそしむ民の 姿たのもし
(昭和21年の昭和天皇御製)
「全国ご巡幸の大御心」
昭和天皇は、戦にやぶれ焦土と化した全国を巡り、国民を励ましたいとの、ありがたい次のような思召しを終戦の年の10月侍従に告げられた。
『この戦争によって祖先からの領土を失い、国民の多くの生命を失い、たいへんな災厄を受けた。この際、わたくしとしては、どうすればいいのかと考え、また退位も考えた。しかし、よくよく考えた末、この際は、全国を隈なく歩いて、国民を慰め、励まし、また復興のために立ちあがらせる為の勇気を与えることが自分の責任と思う。わたくしとしては、このことをどうしてもなるべく早い時期に行いたいと思う。ついては、宮内官たちはわたくしの健康を心配するだろうが、自分はどんなことになってもやりぬくつもりであるから、健康とか何とかまったく考えることなくやってほしい。宮内官はそのことを計画し実行してほしい』
昭和天皇をお迎えした国民のよろこびはたいへんなものでした。戦後67年、現在の日本がみごとに復興を果たした最大の原因は、あの大東亜戦争の責任を一身におわれ、国民を慰め励ましたい御心で、巡礼の行脚そのままに全国を行幸され、国民を感激させ奮い立たせたからでありました。そのことは、ご巡幸の際に接した多くの国民の声が証明しております。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■昭和天皇の全国ご巡幸(41)
《広島県》 (昭和22年12月5~12月8日)
御製
ああ広島平和の鐘も鳴りはじめ
たちなほる見えてうれしかりけり
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【原爆の子供達に・・・】
七日は広島市へお入りになる日である。宮島口駅から自動車は国道をひた走りに東北へ。途中、県水産試験場では、牡蠣の養殖法の改良、その他の試験研究の結果を御聞きになった。広島市の戦災孤児の集団して御迎えしている所では、御車から降りられて、懇ろに御慰めになった。原子爆弾による特殊の傷痕が頭にある子供や、墨染の法衣を纏った子供、皆々涙をそそるものばかりである。
【広島市民歓迎場に臨まれた状況報道】
(山陽新聞)
平和の鐘がカーンカーンと静かに人の心を揺り動かしてなりひびく中をあづき色のお召車はスピードを落として相生橋の上にさしかかれば、期せずして万歳の声が爆心地にとよもし、本川の清流に響いた。この時に御車中の陛下はさっと唇を引締め、平和塔の方に心持ち顔をむけられて市民に会釈されながら市民歓迎場にお着きになった。御座席の上に濃いねずみ色のオーバー、茶色がかった紺の帽子の陛下を認めるや、広島鉄道局のバンド吹奏に七万の歓迎者は君が代を合唱、期せずして「万歳」が場内を圧する。浜井市長から“願わくば特殊な戦災をこうむりました広島市民に深い御心をお寄せ下さいますことを謹んでお願いします”と言上の辞を述べるや陛下は深くうなづかれ、右側のオーバーのポケットから小さな紙片を出されてマイクに向かい朗々たる御声で、『このたびは皆のものの熱心な歓迎を受けてうれしく思う。本日は親しく市内の災害地を視察するが、広島市は特別な災害を受けて誠に気の毒に思う。広島市民は復興に努力し、世界の平和に貢献せねばならぬ』と激励になり、慈愛深く市民の群を眺められた。思いもよらぬ陛下の御言葉をきいた市民はその瞬間、十数万のいけにえを捧げて砂のように乾いた魂のなかに新しい命をよみがえらせ、池田市議長の発声で感激にぬれた万歳を絶叫、真っ赤にやけただれた土、黒こげの立木、あめのように曲がった鉄骨などが死骸をさらすアトムの街に、陛下の御心はおおらかに愛と平和の希望を植えつけられたのである。
【如何なる相手にも御心は通ず】
三原には帝國人絹、東洋繊維、三菱重工業の三大工場があって、その何れをも御視察になった。前二社はその操業の全般を、重工業の方は制動機工場を。この制動機のみに限ったのは、工場が余りに広くて、時間の制約上、全部巡覧なさることが不可能のためであったろう。しかし、会社の方では、御覧になる工場には、工員の配置転換をやったとかいう噂話も耳にしたが、もし事実とすれば余程考えなければならない問題だと思う。
元々、この三原(殊に重工業)の労働組合の中には、相当急進的な分子も多いそうで、巡幸反対の運動があるとか、この機会に陛下に対して、何か嫌がらせをやろうという計画があるとか、いろいろの噂が流れて、関係方面を心配させたことも事実のようである。私達は陛下の労働者及び組合に対する御気持、御態度が一貫して変わることなきを承知しているし、また陛下の御人柄に接すれば、如何なる相手にも御気持は通ずると確信して居ったから、何等特別の用意もなく、平常通りの態度で臨んだ次第である。
【原爆投下の地点に立って】
「あの広場のさきほどの歓迎場で、この北方一帯の旧広島城址、旧大本営址もあったのでございますが、原爆で跡形もなく、ついえました」市長の御説明を一句ごとに陛下は『ウン、ウン』と強くうなづかれながら指さすあたりに御目をすえられた。戦争に傷つかず昔ながらの清流をたたえる七つの川―――――
陛下はひそかに何ごとか、お一人でうなずくように首をかすかに動かされながら御説明が終ると市長に向って、『わりあいに家がたったネ』と御一言、力のこもった声でいわれ、展望も終えられ、いま一度お別れの様子で全市を一わたり見下ろされたのち、台上から階段にお降りになろうとした時、市役所付近を埋めつくしていた大群衆が期を逸せずして万歳を絶叫、平和をとり戻す工場街、一軒家も建たぬ荒廃地などの上を陛下の御顔は幾度も左右する。運命の原爆の日、それは一瞬にして七万戸の家屋と十数万の人命が潰滅した世界史上空前の悲劇であったと同時に、第二次大戦に終止符が打たれた世界平和の偉大なる歴史の一瞬でもあったのだ。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
★昭和聖徳記念財団
昭和聖徳記念財団ホームページ
★昭和天皇・マッカーサー会談の「事実」
---敵将を心服させた昭和天皇の御聖徳
日本政策研究センター・アーカイブス
■昭和天皇の全国ご巡幸 《山口県》(40)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《島根県》(39)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《鳥取県》(38)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《富山県》(37)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《石川県》(36)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《福井県》(35)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《山梨県》(34)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《新潟県》(33)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《長野県》(32)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《栃木県》(31)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《福島県》(30)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《山形県》(29)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《秋田県》(28)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《青森県》(27)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《岩手県》(26)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《宮城県》(25)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《京都府》(24)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《兵庫県》(23)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《和歌山県》(22)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《大阪府》(21)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《茨城県》 (20)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《岐阜県》 (19)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 《愛知県》 (18)
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■昭和天皇の全国ご巡幸 (17~)
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◆日本人の美質を育んだ「教育勅語」!!
http://hagukumu.exblog.jp/15218160/
2015-11-25T00:29:00+09:00
2017-04-27T21:38:25+09:00
2012-01-04T17:11:40+09:00
hagukumukai
教育
今こそ「教育勅語」を
学ぼう!!
◎世界から称賛される日本人の美質を育んだ「教育勅語」!!
◆戦後復興を支えて来た日本人の美質が、「教育勅語」にあったことが、この度の東日本大震災で、日本人の言動に顕われ証明された。思いやり、礼儀正しさ、秩序を守る等々ーーー
戦前の日本人の「教育勅語」を学んだ世代が、今も家庭で、地域で、日本人の美徳を支えている。
今こそ、戦後世代が「教育勅語」の真実を知り、世界から称賛された日本人の美徳を学び、継承して行く時ではないだろうか!!
日本国難の今、現実の復興と共に、心の復興こそ忘れてはならない事ではないのか!!新しい日本国家をしっかりした岩盤の上に建てるために、明治時代の父祖が国難に耐え、日本復興の精神的柱とした「教育勅語」を今こそ学ぼうではないか!!
その為に、是非お勧めしたい本がここに紹介する『教育勅語の真実』である。
この本の表紙裏に次のように著者の思いが紹介されている。
《『教育勅語』がなければ、明治の時代を支えた国家理念は生まれなかったかもしれない。その作成に心血を注いだ井上毅と元田永孚という二人の偉人がいてくれたことに、われわれは感謝したい》と。
「日本政策研究センター代表」
伊藤 哲夫 著
☆『教育勅語の真実』
◆目次 (全184頁)
第1章 なぜ「教育勅語」が求められたのか
第2章 井上毅という人物
第3章 こうして「教育勅語」案は起草された
ーその誕生物語ー
第4章 「教育勅語」が果たした役割
第5章 現代日本人にとっての「教育勅語」
「正論」12月号の書評より
致知出版社【 単行本・案内】
『明治憲法の真実』伊藤哲夫著
Amazon 【 なか見!検索】
「明治憲法の真実」なか見!
致知出版社 【 単行本・案内】
「教育勅語の真実」紹介
Amazon 【 なか見!検索】
「教育勅語の真実」なか見!
☆『教育勅語の真実』
今、好評発売中!!
ご購入は日本政策研究センターでも取扱中!!
電話03-5211-5231か、FAX03-5211-5225で!
定価(1400円本体+税)
●詳しくは下記へ日本政策研究センターHP
★「戦後教育」はこうして始まった
教育基本法制定と教育勅語廃止決議!
・こんな「家族観」ではダメだ!
・学力格差は「絆」の格差!
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★ここまで来たら、根本から憲法を議論しよう!
http://hagukumu.exblog.jp/15998437/
2015-05-03T22:00:00+09:00
2017-10-08T14:29:39+09:00
2012-06-06T20:45:12+09:00
hagukumukai
政治
★政党やメディア等から色々な憲法改正提案が出ているが、ここまで来たら根本的な憲法思想に関わる議論を始めよう!!
☆現在の「占領憲法」の「個人」という思想を根本から乗り越える国家観・人間観・家族観を、今こそ議論し、日本国家再建の基礎を固めよう!!
◆☆「個人」の思想から「国家と共同体」の思想へ!!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日本政策研究センター・HPより転載
◆ここまで来たら、根本から憲法を議論しよう!
今年の五月三日は、かつてなく様々な憲法改正提案でにぎわう憲法記念日となった。自民党、みんなの党、たちあがれ日本が具体的な改正案や方向性を提起したのはもとより、例えば憲法改正条項の改正、首相公選制や一院制など統治機構の改革、あるいは緊急事態条項の新設……等々が具体的論点として話題となったからだ。
しかし、筆者はそんな中、ここまできたなら、今度はむしろ腰を据えて、根本的な憲法思想そのものに関わる議論を始めてもいいのではないか、との思いを禁じ得なかった。というのも、これまではともかく憲法を変えてみること、憲法の壁にまず風穴を開けることが先だと考えてきたが、その可能性が微かではあれ出てきたとすれば、今度は更にその先に眼を向けてみることも必要ではないか、と思えてならなかったからだ。
筆者の脳裏にあったのは、憲法そのものが拠って立つ思想、という問題である。あえて単純化させてもらえば、わが憲法の、国家も歴史・伝統も共同体も一切排除した「個人」という思想を、根本から乗りこえる国家観・人間観・家族観を、今こそ新たな議論の俎上に載せてみてもよいのではないか、ということだ。むろん、そんな議論が政治の場で簡単に通用するとは筆者も思っていない。しかし、現実的な憲法改正案と同時に、そろそろこういう原理的なテーマも、せめて議論の対象くらいにはしてもいいのではないか。・・・・
●詳しくは下記へ
日本政策研究センターHP
●日本政策研究センターHP
日本国憲法の歴史的経緯と台湾憲法
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◆「女性宮家」論議に潜む大問題!!
http://hagukumu.exblog.jp/15038218/
2015-01-06T23:46:00+09:00
2017-10-08T14:28:54+09:00
2011-12-01T17:32:15+09:00
hagukumukai
皇室
潜む大問題!!
★「女性宮家」を創設して、女性皇族が結婚した場合、女系天皇への道を開く危険性が出て来る!!
☆皇紀2671年大切に守ってきた「男系継承」を守れる皇族を増やす方法を第一に考えるべきではないのか!!
☆日本の伝統文化の核となっているご皇室の伝統を守る視点での国民的議論を、時間を掛けて行うことを望みたい!!
◆日本の伝統文化を否定する民主党政権では、絶対変えてはならない!!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日本政策研究センター・HPより転載
▲「女性宮家」論議に潜む大問題
11月25日の読売新聞が、「羽毛田宮内庁長官が政府に女性宮家創設の検討を要請した」と報じて以来、「女性宮家」について各新聞の論議が始まっている。
「女性宮家」の創設は、女性皇族が結婚しても皇籍を離れなくてもよいように皇室典範を改正し、皇族の減少を防ごうという目的だとされている。将来、現在の皇位継承者が皇位にお即きになられた際、天皇陛下のご公務をお支えする皇族があまりに少ないのは問題があるから、というのである。
しかし、女性皇族がご結婚され「女性宮家」を創設された場合、その宮家とはいかなる宮家となるのだろうか。とりわけ、その宮家の次世代が皇位継承権を持つのかどうかは大問題となる。
もし、皇位継承と無関係な宮家を創るというのであれば、現在の皇族とは別の種類の皇族を作ることとなるが、そうしたことが果たして可能なのだろうか。
一方、女性宮家の次世代が皇位継承権者となるというのであれば、女性宮家創設は「女系天皇」への道をひらくこととなる。
●詳しくは下記へ
日本政策研究センターHP
日本文化チャンネル桜動画
女性宮家創設の検討問題〈2011.11.25 〉
★産経[政治]ニュース
女性宮家創設、「性急に考えるべきでない」と自民・安倍氏
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■日本政治「再構築」の課題!講演会
http://hagukumu.exblog.jp/16834936/
2013-11-24T22:24:00+09:00
2014-10-22T15:38:02+09:00
2012-09-18T16:03:38+09:00
hagukumukai
イベントお知らせ
『日本政治
「再構築」の課題!』
「国家なき日本」からの脱却を!
党の綱領を持たない民主党が政権を取って3年、日本国は内政、外交あらゆる面で政治の劣化が急速に進み国家的危機状態を呈している。これを正せない自民党も立党の精神を忘れ、国家意思を明確に示せない「民主党的なもの」があると言えよう。そこに共通するものは、占領憲法の、国家の主権より個人の権利を主張する考えが蔓延し、国家意思なき市民集団の日本である。今こそ、日本人の誇りを取り戻し、戦後レジームからの脱却を果たしながら、真の日本復興のため、「国家再構築」の思想と政策の柱を起てる時ではないのか。この度は、民間の保守シンクタンクである日本政策研究センターの伊藤哲夫代表に『日本政治「再構築」の課題!』と題してご講演頂く事になりました。憂国・愛国の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講師 ●日本政策研究センター代表
伊 藤 哲 夫 氏
日 時 ■ 平成24年 9月23日(日曜日)
午後1時30分~3時30分 (1時開場)
会 場 ■ 多賀市民プラザ202,203号室(2階)
常陸多賀駅より徒歩で5分・電話0294-34-1727
日立市千石町2-4-20
参加費 ■ 1,000円
主 催 日本の心を育む会
後 援 ・ 「立ち上がれ!日本」ネットワーク
・ 日本会議茨城日立支部
【講演要旨】
戦後の日本人は、占領政策によって国家を忘れさせられて来た。
占領が終わってもその洗脳状態が続き、
その結果
1、日本の伝統文化の土台を補強する事を怠って来た。
2、日本国を自分たちの手で守ることを忘れてきた。
3、自虐的歴史観で教育が行われ、日本人としての誇りを失って来た。
そして、今日の日本の危機的現状になってしまった。
ここから、真の日本再建のためには、
占領軍に押し付けられた現憲法を速やかに廃し、自主憲法を制定し、
改正教育基本法を正しく運用して、日本を誇れる子供達を育てなければならないと強く訴えられた。今自民党の総裁選が行われているが、憲法、教育、領土防衛、靖国、歴史認識、外交、経済問題等々に対し、明快で総合的なビジョンを示しているのは、安倍候補のみであり、この危機的な日本を正しくリードするために、安倍政権を期待すると話された。
☆★危機的な日本を救うため、安倍総裁誕生を心よりお祝いすると共に、安倍政権誕生を熱願する!!
YouTube動画
『"いってつ"が語る安倍新総裁の課題①』伊藤哲夫・倉山満 AJER2012.10.16
YouTube動画
『"いってつ"が語る安倍新総裁の課題②』伊藤哲夫・倉山満 AJER2012.10.16
★産経ニュース【正論】
埼玉大学名誉教授・長谷川三千子 時代が安倍氏に追いついてきた2012.10.3
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■国家再構築の課題を考える!講演会
http://hagukumu.exblog.jp/16144237/
2013-02-26T21:51:00+09:00
2014-09-22T10:42:22+09:00
2012-06-26T15:28:41+09:00
hagukumukai
イベントお知らせ
『国家再構築の課題を
考える!』
政治劣化を乗り越え
日本復興のビジョンを語ろう!
グローバルの時代が終わり、ハッキリとした「国家意志」を持たなければ国際社会で生き抜けない時代に入っている。日本は今、「国家意志」を持てないまま、対外的には尖閣諸島、TPP問題、対内的には少子化、無縁社会、貧困化問題等、社会基盤が崩れだし、国家存続の危機にあると言えよう。このような現状にあって民主党政権は、「国家意志」を定め、国民を正しくリードする力を失っているとしか見えない。こんな中で、日本の伝統文化を保守し、戦後レジームから脱却しながら日本国家を再構築する為に、今我々に求められているのは、日本復興の思想と政策の柱を起てる事ではないでしょうか。
この度は、下記の通り、日本政策研究センター所長の岡田邦宏先生をお迎えし、『明日への選択』講演会を開催することになりました。日本を、郷土を愛するあなた様のご参加を心よりお待ちしております。
講師 ●日本政策研究センター所長
岡 田 邦 宏 氏
日 時 ■ 平成24年 7月1日(日曜日)
午後1時30分~3時30分 (1時開場)
会 場 ■ 茨城県立県民文化センター1、2集会室
水戸駅より車で5分・電話029-241-1166
参加費 ■ 1,000円
主 催 日本の心を育む会
後 援 ・ 「立ち上がれ!日本」ネットワーク
・ 日本会議茨城日立支部
・ 「頑張れ日本!全国行動委員会」茨城県本部
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★民主党政権・失政の検証と教訓!
http://hagukumu.exblog.jp/17222868/
2012-12-23T22:23:00+09:00
2013-06-02T17:41:12+09:00
2012-11-25T14:56:11+09:00
hagukumukai
政治
検証と教訓!!
二度とうわべの「改革論」に
ダマされないために!!
◆失敗した「壮大な社会実験」
▲「生活が第一」と言う言葉と、政権が変われば生活が良くなる。米国のように二大政党制が実現すれば国が良くなる、と言ったキャッツフレーズに多くの国民が騙されて民主党政権を誕生させた。しかし、3年余りの「壮大な社会実験」は、大失敗に終わり、多くの国民は、その痛みを味あわされる結果となった。
▲党の綱領も決められないまま政権を担ったことは、羅針盤を持たない船に乗せられたことと同じであり、国益を損ない、国民を不幸にすることは最初から目に見えていたのである。
▲二度とこのような政権を選ばない為にも、その失政の根本原因を検証しよう。その根本的問題は、民主党政権に「国家観の欠落」があった からである。
◆左翼・方便政党のイデオロギー的限界
▲民主党の成り立ちは、小選挙区制で生き残る為の「選挙互助会」が目的だった。
▲民主党は、旧社会党の左翼思想を持った多くの議員と事務局スタッフも大量に入って来た第2の社会党だった。
▲民主党は、日教組と自治労を中心とする労組が最大の支持基盤であり、その左翼組織に操られていたのである。
▲民主党は、「市民中心社会」を創るとマニフェストに掲げ、日本の伝統文化を否定する、国家否定、国家破壊を目指していた。左翼が使う「市民」は、国民を否定し、国家を否定する言葉として使われる。
◆政権担当能力の絶対的な欠如
▲民主党は、国家運営の原則である法治主義を無視し、国家戦略室や行政刷新会議を初めとする法的根拠のない組織を乱立させ、又、東日本大震災に際しても、緊急災害対策本部等々、法令上今ある組織を活用せず、法的根拠と権限のない本部、会議を乱立し、大きな「人災」を引き起こした。
▲民主党は、履き違えた政治主導の下、首相や閣僚の独断や思い付きを止められなくなり、我が国の将来に重大な禍根を残す決定が繰り返された。
◆リアリズムなき「改革ごっこ」
▲民主党の、「官僚主導」から「政治主導」へと統治のあり方を根本から変えると言う改革論は、政権交代後の現実の中で政治的混乱を深め、政権の足を引っ張り、政権政党としてのリアリズムの欠如を浮き彫りにする真逆の結果に終わった。これは、東日本大震災・原発事故への対応の混乱で、国家国民に大きな損失を与える事になった。
◆浮き彫りになる「国家観の欠落」
▲民主党首相の施政方針演説の柱である国家観には、近代国家を解体する方策が隠されており、国家主権を「相対化」し、「脱国家」を目指す政党であった。国家が解体されて国民が幸せになるとは思えない。
◆汲み取るべき教訓
▲民主党政権の失敗の本質を知り、それを教訓として学んでこそ、亡国日本から日本再生へと転換させる道になろう。一見斬新な「改革論」に騙されることなく、政権の最大の役割である国家統治のために、今こそ「真の国家観」を政党に問わなければならない。個人の人権を第一にして、個人にバラマキをするのではなく、家族、国家等の共同体を第一にし、その絆を強める政策こそ日本再生への道ではないのか!!
★「真の国家観」を持ち、戦後レジームからの脱却を掲げて、強い日本を取り戻すとの政策を持っている自民党安倍政権に期待したい!!
◆総選挙は「国家」を
論点の中心に!!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日本政策研究センター・HPより転載
◆民主党政権・失政の検証と教訓!
二度とうわべの「改革論」にダマされないために!
◆失敗した「壮大な社会実験」
「沈む政権」「政権の体なしていない」――。田中慶秋法相の辞任を報じた朝日新聞の見出しにこんな言葉が踊った。だが、野田政権の目を覆わんばかりの惨状は、単に人事の失敗や首相の任命責任といった話に矮小化できるものではない。事の本質は、政権交代という「壮大な社会実験」が失敗したとの麻生太郎元首相の指摘が捉えている。失敗した政権交代の成れの果ての姿こそが、今の野田政権の見苦しいまでの醜態なのだ。
民主党政権では国が持たないことは、今や誰の目にも明らかだと思われる。例えば、「自民党政権時代には、中国はこれほど露骨に野心を示さなかった」との安倍晋三自民党総裁の指摘の通り、今や民主党政権の存在自体が尖閣諸島に対する中国の野心をエスカレートせしめ、国益を毀損する主要因となっている。
では、三年前にあれほど熱望され、讃美されもした「政権交代」はなぜかくも無惨な結果となったのか。むろん、鳩山、菅、野田と続いた首相たちの無能さ加減も無視できない。が、それ以上に問われるべきは、民主党という政党の根本体質であり、彼らの政権担当能力の絶対的な欠如であり、彼らがもくろんだ統治機構改革に孕まれた問題なのではなかろうか。
以下、こうした政権交代失敗劇の根本原因について、民主党の根本体質、政権担当能力の欠如、統治機構改革の三つの視点から検証したい。
最初に結論を記しておけば、これらの問題を検証していくと、そこには「国家観の欠落」という共通の問題が浮かび上がってくる。言い換えれば、政権交代が大失敗した最も本質的な原因は、国家観が欠落した政党が政権の座に就いてしまったことにあると言える。
●詳しくは下記へ
日本政策研究センターHP
●日本政策研究センターHP
総選挙は「国家」を論点の中心に据えるべきだ
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★「女性宮家」問題・政府の「論点整理」は「論点捏造」だ!
http://hagukumu.exblog.jp/17099001/
2012-11-20T21:56:00+09:00
2015-12-02T21:55:20+09:00
2012-11-02T18:13:43+09:00
hagukumukai
皇室
思考が倒錯している政府の「論点整理」
★政府の「論点整理」は余りにも恣意的だ!!
☆「皇室の伝統を踏まえる」とは、現憲法の「国民の総意に基づく」と言う「象徴天皇制度」を維持することではない!!
☆「女性宮家」創設ありきと言う「皇室の伝統」否定!!
☆「女性宮家」の創設は、「皇籍復帰」否定への道!!
☆旧皇族の「皇籍復帰」こそ「万世一系」の皇室の伝統を守る道ではないのか!!
◆政府の「論点整理」は明らかに「論点捏造」だ!!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日本政策研究センター・HPより転載
◆「女性宮家」問題・思考が倒錯している政府の「論点整理」!
政府は十月五日、所謂「女性宮家」問題に対する「論点整理」なるものを公表した。内容は既報の通り「女性宮家」創設の必要性を打ち出したものだが、余りの恣意的な論理に、怒りを通り越してむしろ失笑を禁じ得なかった。
失笑した理由は幾つかある。まずは思考の倒錯ぶりだ。「皇室の伝統を踏まえながら、これまで形づくられてきた象徴天皇制度に整合的なものとすること」とこの文書はいう。しかし、この文書は単に「皇室の伝統を踏まえ」といいはするが、実際には「皇室の伝統」など一切頭の中にはないといってよい。要は憲法と国民世論が彼らの基準であり、それこそが彼らが仕えるべき主人なのである。以下の一節をお読みいただきたい。
「皇室の御活動や皇室の在り方については、国家の基本に関わる象徴天皇制度を支えるものであることから、広く国民の理解と支持を得られるものでなければならず……」(傍線筆者)
注意して読まないとそのまま読み過ごしてしまいそうだが、要は憲法にある「象徴天皇制度」を支えることが最も大切なことだというのだ。伝統的な「皇室の御活動や皇室の在り方」がまずあるのではなく、いわば「国民の総意に基づく」とする「象徴天皇制度」がまずあり、それを支えるために「皇室の御活動や皇室の在り方」があるというのだ。だから、その「象徴天皇制度」とやらの維持のために、伝統とは全く反する「女性宮家」などという発想も出てくるのだろう。「皇室の伝統」はここでは単なる枕詞でしかない。・・・・
●詳しくは下記へ
日本政策研究センターHP
●内閣官房へ
「女性宮家」創設に反対意見を!
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★「反日暴動」での自虐史観の被害者!
http://hagukumu.exblog.jp/17003674/
2012-10-05T19:16:00+09:00
2013-05-14T21:45:46+09:00
2012-10-16T19:54:03+09:00
hagukumukai
政治
★尖閣諸島の国有化に対する中国の「反日暴動」は、中国が共産党独裁政権だから起こったのではない!
☆戦前の、国民党政権時代も起こっており、満州事変前にも、不買運動「日貨排斥」が起こった!
☆中国近代史は、排外運動や外国商品ボイコットの歴史であり、それは、中華思想から来る対外優越感情から出てくる風土でもあろう!
☆中国の歴史も知らず、自虐史観の教育を受けた日本人そして日本企業が大きな被害者になってしまった!自己を知り、相手を知らねば国益も主権も守れない!
◆自虐史観の教育を推進する、媚中派の民主党政権では、本当の国益も主権も守れない!!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日本政策研究センター・HPより転載
★自虐史観の被害者
今回の中国の「反日暴動」の映像をみて、ほとんどの日本人は中国がいかに異常な国かを改めて実感した。日系デパートからの商品の略奪、放火された日本資本の工場の映像は痛ましいと言う他ない。そうしたなか、「日本の化粧品はもう買わない」「日本車は買わない」などという中国人のインタビュー映像も流された。中国商務省次官はそうした日本商品ボイコットを公然と正当化し、今後も日本ボイコットが続くだろうと予想されている。
しかし、中国の排外運動は今にはじまったことではなく、中国近代史は排外運動や外国商品ボイコットの歴史でもある。満州事変前にも徹底した不買運動「日貨排斥」が行われた。その一年後に出された国際連盟の「リットン調査団報告書」(第七章)はこう指摘している(引用は外務省訳をもとに漢字を一部平仮名に改めるなどしている)。
ボイコット運動は「数世紀にわたって……支那の商人、銀行家の団体および同業組合において」「慣用」されてきたものであり、二十世紀に「国民的と称せらるべきボイコットが判然と十回も行われたり」。
こうしたボイコットは「群集心理なかりせば、かくのごとき広汎なる経済的報復を生起せざりしなるべし。この心理の創生に寄与せる要素は不正の確信(不正と考えることが正しくとも、あるいは誤れるとも)、外国人に比し支那の文化が優越なりとする相伝的信条……なり」
ボイコットはもともと中国社会での伝統的な報復手段であり、全国的なボイコットだけでも二十世紀になって十回も起こっている。その原因は群集心理、正誤は別とした「確信」、対外優越感情などだと報告書は言うのである。今回の暴動の背景となった、尖閣問題への妄信とも言える誤解、中国の国力が日本より勝っているという対日優越感などが指摘されているが、今も昔も中国人は変わっていないと言えよう。
●詳しくは下記へ
日本政策研究センターHP
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■昭和天皇の全国ご巡幸《山口県》(40)
http://hagukumu.exblog.jp/16599532/
2012-08-07T22:00:00+09:00
2017-12-09T23:05:57+09:00
2012-08-09T16:12:45+09:00
hagukumukai
皇室
の全国ご巡幸から
始まった!!
☆大東亜戦争の責任を
一身に負われ、
国民を慰め励ましたい御心で
ご視察日数165日、
全コースは3万3千キロに
およんだ!
◎ 戦の わざはひうけし 国民を
おもふこころに いでたちてきぬ
◎ わざはひを わすれてわれを 出むかふる
民の心を うれしとぞ思ふ
◎ 国をおこす もとゐとみえて なりはひに
いそしむ民の 姿たのもし
(昭和21年の昭和天皇御製)
「全国ご巡幸の大御心」
昭和天皇は、戦にやぶれ焦土と化した全国を巡り、国民を励ましたいとの、ありがたい次のような思召しを終戦の年の10月侍従に告げられた。
『この戦争によって祖先からの領土を失い、国民の多くの生命を失い、たいへんな災厄を受けた。この際、わたくしとしては、どうすればいいのかと考え、また退位も考えた。しかし、よくよく考えた末、この際は、全国を隈なく歩いて、国民を慰め、励まし、また復興のために立ちあがらせる為の勇気を与えることが自分の責任と思う。わたくしとしては、このことをどうしてもなるべく早い時期に行いたいと思う。ついては、宮内官たちはわたくしの健康を心配するだろうが、自分はどんなことになってもやりぬくつもりであるから、健康とか何とかまったく考えることなくやってほしい。宮内官はそのことを計画し実行してほしい』
昭和天皇をお迎えした国民のよろこびはたいへんなものでした。戦後67年、現在の日本がみごとに復興を果たした最大の原因は、あの大東亜戦争の責任を一身におわれ、国民を慰め励ましたい御心で、巡礼の行脚そのままに全国を行幸され、国民を感激させ奮い立たせたからでありました。そのことは、ご巡幸の際に接した多くの国民の声が証明しております。
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■昭和天皇の全国ご巡幸(40)
《山口県》 (昭和22年12月1~12月5日)
【御姿を拝し、重結核患者にも希望の光が・・・】
(国立山口病院)
国立山口病院の患者感泣す
小串駅に御到着お陛下は、沿道の奉迎者に御会釈を遊ばされつつ御徒歩にて国立山口病院に入らせられた。応接室で小野寺院長より病院の沿革や患者の現況をお聴きになった後、各病棟をお回りになり、一々ベットのそばにお立ち止まりになって、ねんごろにおねぎらいになり、医員、看護婦らにも「親切にいたわるように。」と御言葉があった。殊に「要静養患者」のはり札にお目をとめさせられた陛下は、重結核患者病室にもお入りになって、やさしく見舞いのお言葉を賜ったが、病床にふせる十名の患者は、長い闘病生活の苦しみも忘れて、ただ有難さに感泣し、紅潮した頬には明るい希望の気色がみなぎっていた。
【社会事業関係者を御激励】
(山口第二更生会館)
山口第二更生会館にお成りの陛下は、田中知事侍立のもとに石川館長より同館の概要について御聴取の後、特に岡崎山口県更生会長を召され御下問を賜り、引揚者団体代表者であることを申し上げると『大変よくやっているそうだが御苦労であったね』とおねぎらいになった。岡崎会長は「ずいぶん苦しいこともありましたが引揚者はお互いに励ましあって自力更生の意気に燃えてやっております」とお答え申し上げると、更に陛下は『ずいぶん苦しいこともあるだろうがその意気で日本再建のために大いにやって下さい』と激励された。岡崎会長はその直後感激のうちに次のように語った。「特別の御下問をうけ、陛下の思召しをうけたまわり唯々感激の外なく涙にくれてお答えする声も出なかったような始末でまことに恐れ多い極みであります。今までの長い間の苦労も一ぺんに忘れるような気がしました。この光栄を二十余万会員に分かちたいと思います。今後益々思召しを体し一層の緊張と反省をもって引揚者などがみな生業につき生活の安定を得るよう全身全霊を傾けて努力したいと思います」 陛下は遺家族はじめ戦災、引揚の未亡人親子二十世帯四十八名を収容する母子寮の人々を一々御慰問、保育園では園児たちの可愛い遊戯にほほえまれ、授産場民生館の洋裁室では未亡人たちを、はげまされた。ついで陛下が館をお出ましになると山口県更生会役職員十一名を最右翼に社会事業団体五十三名が列立してお迎えしたが『社会事業は一番大切であるからみんなでしっかりやって下さい』と重ねて有難いお言葉を賜った。
【残った者が力を合せて】 (宇部奉迎場)
宇部奉迎場にて遺族をなぐさめらる
御召自動車が市民館に近づくと、広場でお待ちしていた二万余人の群衆の中から歓呼の声が沸き上がった。遺族席の人々へ御会釈の後、二人の子息を華北で失った增野さんをなぐさめられるや「一家の柱を失いましたが残った者が力を合せてがんばります御安心下さい」とお答え申し上げると真剣な御面持で深くうなづかれた。壇上にお立ちになった陛下はねづみ色のソフト帽子を力強く振られて市民の奉迎にこたえられたが、しばしの間は名残惜しげな御面持で降壇せられようともなさらなかった。
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★昭和聖徳記念財団
昭和聖徳記念財団ホームページ
★昭和天皇・マッカーサー会談の「事実」
---敵将を心服させた昭和天皇の御聖徳
日本政策研究センター・アーカイブス
■昭和天皇の全国ご巡幸 《島根県》(39)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《鳥取県》(38)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《富山県》(37)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《石川県》(36)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《福井県》(35)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《山梨県》(34)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《新潟県》(33)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《長野県》(32)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《栃木県》(31)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《福島県》(30)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《山形県》(29)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《秋田県》(28)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《青森県》(27)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《岩手県》(26)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《宮城県》(25)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《京都府》(24)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《兵庫県》(23)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《和歌山県》(22)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《大阪府》(21)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《茨城県》 (20)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《岐阜県》 (19)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 《愛知県》 (18)
日本の心を育むネットワーク
■昭和天皇の全国ご巡幸 (17~)
日本の心を育むネットワーク
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▼駐中国大使に最も相応しくない人物!!
http://hagukumu.exblog.jp/16304797/
2012-07-10T21:11:00+09:00
2012-10-20T22:10:06+09:00
2012-07-10T20:32:50+09:00
hagukumukai
政治
▼『日本は中国の属国として生きていけばいいのです』と言って、中国に魂を売り渡した丹羽駐中国大使を即刻罷免すべし!!
▼この大使を最も相応しいとして任命した、岡田克也元外相(現副総理)の重い責任!!
▼中国の嫌がることはやらない媚中外交で、日本の国益も尖閣の島も守る気のない民主党政権は、即刻退陣し、衆議院を解散して国民の信を問うべし!!
◆日本の国益も尖閣の島も守れない民主党政権即刻退陣すべし!!
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日本政策研究センター・HPより転載
▲最も大使に相応しくない人物
本誌読者にとって先刻ご承知のことと思うが、丹羽宇一郎駐中国大使が英紙のインタビューに答えて、石原都知事の表明した尖閣諸島の購入計画について「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらすことになる」と述べ、問題となっている。
また、このインタビューより前にも、中国要人と日本の国会関係者の会談で、丹羽大使は東京都による尖閣の土地購入に日本国民の大多数が賛成していることを批判し、「日本の国民感情はおかしい。日本は変わった国だ」などと述べたという。一体、どこの国の大使なのかと言わざるを得ない。
丹羽氏は「迷惑をかけた」と反省している(玄葉外相)というのだが、反省などしていないだろう。というのも、深田祐介氏によれば、かつて丹羽氏に面談した際に「日本は中国の属国として生きていけばいいのです」(『Will』七月号)と述べたほど、外務省のチャイナ・スクールもびっくりするような「超」のつく媚中派だからである。
そんな人物を中国大使に任命したのは当時の岡田克也外相(現副総理)であり、その任命責任は当然追及されるべきである。しかし、問題はこんな媚中派を任命したことだけにあるのだろうか。二年前、岡田外相は「中国に土地勘があり、理解もある。適任だ」と言った。丹羽氏がかつて中国ビジネスに強い総合商社・伊藤忠の社長や会長として対中ビジネスで実績を上げたがゆえに中国大使として「適任」だと言ったのだが、まったく話は逆ではないのか。
中国は共産党独裁の国であり、人治の国である。それゆえ、対中ビジネスでは、中央・地方を問わず、中国当局もしくは有力者に何らかのコネがなければ成功しないことは常識でもある。
●詳しくは下記へ
日本政策研究センターHP
日本文化チャンネル桜動画
【直言極言】国民vs売国奴、丹羽宇一郎発言の異常性[桜H24/6/8]
★産経[政治]ニュース
丹羽大使処分せず 自民は更迭要求
丹羽中国大使、異例の帰国も翌日帰任 甘い抗議、欠く一貫性7月16日
【石原知事会見詳報】「日本を代表して北京にいるべき人物じゃない」 尖閣めぐる丹羽駐中国大使発言に
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◆石原前知事の尖閣「購入」発言を支持する!!
http://hagukumu.exblog.jp/15836424/
2012-06-01T22:13:00+09:00
2013-10-03T20:18:12+09:00
2012-05-08T15:25:19+09:00
hagukumukai
政治
「購入」発言を
支持する!!
◎尖閣諸島への愛着が湧く研究書
日本政策研究センター・HP
◆尖閣「購入」寄付金受付状況
(12月 14日現在)
103,431 件で 1,479,237,501 円
(12月13日現在)103,427 件で 1,479,230,000 円
(12月07日現在)103,422 件で 1,479,217,258 円
(11月29日現在)103,404 件で 1,479,043,538 円
(11月22日現在)103,389 件で 1,479,035,480 円
(11月21日現在)103,387 件で 1,479,028,480 円
(11月20日現在)103,380 件で 1,479,017,195 円
(11月19日現在)103,379 件で 1,478,776,195 円
(11月16日現在)103,377 件で 1,478,772,195 円
(11月14日現在)103,369 件で 1,478,661,314 円
(11月09日現在)103,348 件で 1,478,645,257 円
(11月08日現在)103,340 件で 1,478,543,247 円
(11月01日現在)103,309 件で 1,478,479,245 円
(10月31日現在)103,305 件で 1,478,433,144 円
(10月29日現在)103,295 件で 1,478,406,435 円
(10月26日現在)103,279 件で 1,478,366,319 円
(10月25日現在)103,275 件で 1,478,336,258 円
(10月23日現在)103,266 件で 1,478,270,771 円
(10月22日現在)103,259 件で 1,478,263,754 円
(10月18日現在)103,233 件で 1,478,224,784 円
(10月17日現在)103,224 件で 1,478,180,592 円
(10月16日現在)103,220 件で 1,477,771,783 円
(10月15日現在)103,215 件で 1,477,748,242 円
(10月12日現在)103,193 件で 1,477,690,092 円
(10月11日現在)103,140 件で 1,477,585,690 円
(10月10日現在)103,133 件で 1,477,501,030 円
(10月9日現在)103,113 件で 1,477,484,515 円
(10月5日現在)103,095 件で 1,477,455,493 円
(10月4日現在)103,080 件で 1,477,406,892 円
(10月3日現在)103,062 件で 1,477,314,192 円
(10月2日現在)103,050 件で 1,475,754,199 円
(10月1日現在)103,015 件で 1,475,599,416 円
(9月28日現在)102,987 件で 1,475,415,507 円
(9月27日現在)102,962 件で 1,475,249,346 円
(9月26日現在)102,945 件で 1,475,203,453 円
(9月25日現在)102,933 件で 1,475,133,061 円
(9月24日現在)102,907 件で 1,474,460,293 円
(9月21日現在)102,851 件で 1,474,247,498 円
(9月20日現在)102,816 件で 1,474,098,396 円
(9月19日現在)102,798 件で 1,473,869,036 円
(9月14日現在)102,676 件で 1,473,432,730 円
(9月13日現在)102,622 件で 1,473,266,085 円
(9月12日現在)102,574 件で 1,473,117,200 円
(9月11日現在)102,553 件で 1,472,831,745 円
(9月10日現在)102,499 件で 1,472,521,309 円
(9月07日現在)102,255 件で 1,471,503,509 円
(9月06日現在)102,047 件で 1,470,257,359 円
(9月05日現在)101,505 件で 1,468,515,147 円
(9月04日現在)101,397 件で 1,463,955,053 円
(9月03日現在)101,236 件で 1,461,750,649 円
(8月31日現在)100,716 件で 1,458,242,385 円
(8月30日現在)100,510 件で 1,455,902,247 円
(8月29日現在)100,422 件で 1,454,348,864 円
(8月28日現在)100,178 件で 1,451,585,648 円
(8月27日現在) 99,969 件で 1,449,164,090 円
(8月24日現在) 99,361 件で 1,446,407,255 円
(8月23日現在) 99,258 件で 1,442,033,243 円
(8月22日現在) 98,812 件で 1,440,519,135 円
(8月21日現在) 98,673 件で 1,438,168,727 円
(8月20日現在) 98,478 件で 1,433,991,211 円
(8月17日現在) 97,814 件で 1,429,619,419 円
(8月16日現在) 97,603 件で 1,425,508,847 円
(8月15日現在) 97,376 件で 1,422,988,775 円
(8月14日現在) 97,165 件で 1,420,339,861 円
(8月13日現在) 97,072 件で 1,419,128,716 円
(8月10日現在) 96,770 件で 1,417,739,572 円
(8月09日現在) 96,568 件で 1,416,500,170 円
(8月07日現在) 96,345 件で 1,414,059,203 円
(8月06日現在) 96,262 件で 1,411,821,349 円
(8月03日現在) 95,927 件で 1,409,092,656 円
(8月02日現在) 95,703 件で 1,405,487,654 円
(8月01日現在) 95,337 件で 1,404,334,138 円
(7月31日現在) 95,177 件で 1,401,091,405 円
(7月30日現在) 94,971 件で 1,394,960,269 円
(7月27日現在) 94,660 件で 1,390,516,892 円
(7月26日現在) 94,356 件で 1,387,393,821 円
(7月25日現在) 94,253 件で 1,384,525,445 円
(7月24日現在) 94,021 件で 1,382,406,756 円
(7月23日現在) 93,883 件で 1,378,511,674 円
(7月20日現在) 93,475 件で 1,375,645,837 円
(7月19日現在) 93,041 件で 1,372,715,353 円
(7月18日現在) 92,898 件で 1,369,649,268 円
(7月17日現在) 92,694 件で 1,363,672,312 円
(7月13日現在) 92,197 件で 1,357,453,727 円
(7月12日現在) 91,742 件で 1,353,606,821 円
(7月11日現在) 91,566 件で 1,350,087,463 円
(7月10日現在) 91,113 件で 1,347,451,947 円
(7月09日現在) 90,819 件で 1,341,468,279 円
(7月06日現在) 89,857 件で 1,332,416,583 円
(7月05日現在) 89,674 件で 1,325,205,946 円
(7月04日現在) 89,121 件で 1,319,678,995 円
(7月03日現在) 88,879 件で 1,315,323,556 円
(7月02日現在) 88,595 件で 1,311,447,448 円
(6月29日現在) 87,823 件で 1,297,680,373 円
(6月28日現在) 87,232 件で 1,284,570,646 円
(6月27日現在) 86,787 件で 1,278,690,891 円
(6月26日現在) 86,513 件で 1,273,823,132 円
(6月25日現在) 86,160 件で 1,249,734,408 円
(6月22日現在) 85,300 件で 1,237,787,805 円
(6月21日現在) 84,820 件で 1,228,910,118 円
(6月20日現在) 84,149 件で 1,222,714,682 円
(6月19日現在) 83,828 件で 1,213,714,075 円
(6月18日現在) 83,418 件で 1,207,683,017 円
(6月15日現在) 82,177 件で 1,194,816,415 円
(6月14日現在) 81,093 件で 1,181,361,045 円
(6月13日現在) 80,140 件で 1,163,167,806 円
(6月12日現在) 79,007 件で 1,138,401,735 円
(6月11日現在) 77,882 件で 1,119,910,938 円
(6月08日現在) 76,154 件で 1,102,078,367 円
(6月07日現在) 75,112 件で 1,087,342,868 円
(6月06日現在) 74,415 件で 1,071,720,606 円
(6月05日現在) 73,681 件で 1,054,694,740 円
(6月04日現在) 72,718 件で 1,041,461,781 円
(6月01日現在) 70,700 件で 1,014,935,888 円
(5月31日現在) 69,794 件で 1,003,818,999 円
(5月30日現在) 68,875 件で 983,827,865 円
(5月29日現在) 67,919 件で 969,217,960 円
(5月28日現在) 66,968 件で 951,261,354 円
(5月25日現在) 65,098 件で 917,731,902 円
(5月24日現在) 63,950 件で 899,539,875 円
(5月23日現在) 62,874 件で 883,168,512 円
(5月22日現在) 61,729 件で 863,858,984 円
(5月21日現在) 60,450 件で 840,629,923 円
(5月18日現在) 57,467 件で 792,748,466 円
(5月17日現在) 54,364 件で 743,173,309 円
(5月15日現在) 48,133 件で 653,212,691 円
◎誰でも出来る尖閣を守る行動
=東京都尖閣募金に参加しよう!
■みずほ銀行 東京都庁出張所(店番号777)
普通預金 口座番号 1053860 口座名「東京都尖閣諸島寄附金」
■ゆうちょ銀行 口座記号番号 00110-9-386056
加入者名「東京都尖閣諸島寄附金」
◎YouTube動画
H24/06/11衆院決算行政監視委・尖閣諸島諸問題参考人意見【石原都知事】
▼石原慎太郎都知事のワシントンでの尖閣「購入」発言は、世界に向けて、尖閣諸島は日本の領土であることを発信し、中国の違法な行動を日本政府よりも強力に抑えてくれた!!
▼産経新聞以外の各紙は、国民の真意を汲み取れず、日本国を愛していないメディアであることを自ら暴露した!!
▼日本政府が尖閣の実効支配を強めない限り、中国の実効支配は時間の問題になりつつある。今こそ、心ある日本国民は、石原知事の尖閣「購入」発言を支持し、自分の出来る行動を起こそう!!
◆反日民主党政権では、絶対日本の領土は守れない!!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日本政策研究センター・HPより転載
◆尖閣「購入」発言を支持する!!
石原慎太郎都知事の尖閣諸島「購入」発言は衝撃的だった。四月十六日、訪問先のワシントンで講演した石原都知事は、尖閣諸島の魚釣島、北小島、南小島の三島の購入に向けて、土地所有者である埼玉県の実業家と交渉していることを明らかにした。最近、関心の薄れてきた尖閣問題だが、この石原発言で一気に国民的関心が高まった。インターネット上では石原発言に賛同する書き込みがあふれ、都庁には賛成意見の電話やファックスが殺到したという。
一方、産経新聞を除く各紙は石原発言への疑問を呈し、朝日新聞などは「そもそもこれは東京都の仕事ではない」などと批判している。そうした反対論のなかで今盛んに主張されているのが、「都民の税金をつぎ込むな」という反対論である。
しかし、尖閣諸島を買い取る資金を民間から東京都に寄附しようという動きも始まっている。当センターにも、寄附したいのだが、どうすればよいのか、という問い合わせが寄せられているくらいである。趣旨に賛同する心ある日本人は決して少なくない。東京都には寄附の受け入れ体制を早急に整えてもらいたい。
また、沖縄県の土地を買うのは都政の目的から外れているという批判もある。しかし、地方自治体の活動がその自治体の範囲に限られているということもない。現に、大災害時には東京都の一部局である東京消防庁の緊急消防援助隊やハイパーレスキュー隊が、都民の税金を使って、東京都外に駆けつけ活躍している。
今回の場合、地権者が民主党政権は信用できない、個人で所有しているより東京都に売りたいと言っているという。だとすれば、東京都や石原都知事でなければ出来ない事業であり、問題があるとは思えない。
●続きは下記へ
日本政策研究センター・HP
日本文化チャンネル桜動画
【頑張れ日本】5.5 頑張れ石原都知事!女性宮家創設阻止[桜H24/5/7]
★産経[政治]ニュース
「東京が尖閣を守る」石原知事講演発言要旨
★産経[政治]ニュース
石原知事「久場島も購入」表明 5島中4島 11日に3島の地権者と面会2012.6.8
★産経[政治]ニュース
丹羽大使、尖閣購入支持「おかしい」 外交軽視の実害 与党からも批判2012.6.8
★産経ニュース[ライフ]
尖閣諸島寄付、1億円突破 6日間で
★東京都庁HP
尖閣諸島寄付受付け状況
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★『第37回歴史講座』のご案内!
http://hagukumu.exblog.jp/15773893/
2012-05-15T11:32:00+09:00
2014-10-26T14:49:43+09:00
2012-04-25T11:06:18+09:00
hagukumukai
イベントお知らせ
『第37回歴史講座』のご案内!
★『乃木希典に学ぶ』
日本国家の命運をかけた日露戦争より今年で107年、千年に一度と言われる東日本大震災を始め「女性宮家」、尖閣諸島問題等々多くの国難が今日本に押し寄せている。
今、あの日露戦争を見つめ直さなければ今後の日本復興も発展もあり得ないのではないのか。日露戦争の勝利がなければ、欧米の世界支配は永久に続いていたであろうし、乃木希典と東郷平八郎なくしては、日露戦争の勝利は無かったであろうと言われている。
今こそ、日本の国難に際し、日本国を命懸けで守った救国の英雄である乃木希典の生きざまに学び、私達国民一人一人が草莽掘起し、愛する日本国のために自分の出来る行動をして行こうではありませんか。
この度は、下記の通り、日本政策研究センターの主任研究員である岡田幹彦先生をお迎えし、「乃木希典に学ぶ」と題して「第37回歴史講座」を開催することになりました。日本を、郷土を愛する憂国の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講師 ●日本政策研究センター主任研究員
岡 田 幹 彦 氏
日 時 ■ 平成24年 4月29日(日曜日)
午後1時30分~3時30分 (1時開場)
会 場 ■ 日立シビックセンター
4階 401会議室
・電話0294-24-7711
・日立市幸町1-21-1
・日立駅中央口より徒歩3分
参加費 ■ 1,000円
主 催 日本の心を育む会
後 援 ・「立ち上がれ!日本」ネットワーク
・日本会議茨城日立支部
★【乃木希典】★
岡田先生の「乃木希典」の資料より転載
・キリスト教文明を唯一絶対視する排他的な考えと人種偏見に基ずくコロンブスの西インド諸島征服(1492年)以来4百年間にわたる欧米の有色人種に対する植民地支配を阻止し、やがて終焉せしめる最大の契機となった歴史的偉業こそ日露戦争。この戦いこそ日本民族最大の誇りでなくて何か。
・明治維新、日露戦争、大東亜戦争を貫く精神は一つ。欧米の有色民族支配に対する抵抗と反撃。日本は非西洋中唯一国の力でこの至難の大事業をやり遂げたのである。
・世界のほとんどの国々の日本と日本人に対する我々の想像をこえる畏敬と親愛の念はこの近代日本の歴史的偉業による。
・日露戦争の勝利に東郷と共に最も尽力した乃木こそ主役中の主役、日本が世界に誇る至宝、世界遺産である。
【広瀬武夫】
前回の歴史講座は『広瀬武夫に学ぶ』であった。
岡田先生の「軍神広瀬」資料より転載
戦前の日本人なら誰でも知っている人物で、戦後無視され忘れ去れた人物は少くない。広瀬武夫はその一人である。「軍神広瀬」と歌にまでうたわれた人物だが、広瀬は軍人として立派であると同時に、人間として実に魅力にあふれた好男子であった。広瀬は日露戦争中、東郷平八郎の率いるわが連合艦隊が実施した旅順の閉塞作戦において壮烈な戦死を遂げた。三十五年の短い人生ではあったが、その人となりは彼を知る全ての人々に敬愛され慕われた。それは民族、人種の壁さえ超えるものがあった。彼の生涯をたどってみるとき、しみじみとその人物の邪心のなさ、純真さを感ずる。こういうきれいな心の持ち主がこの時代にはいたのかと思わせられる。
★産経新聞に連載された
【元気のでる歴史人物講座】坂本龍馬
■歌にも詠んだ尊皇の心
今日、最も人気の高い維新の志士、坂本龍馬は尊皇の心が深かった。坂本家は代々、国学、神道、和歌を学ぶ伝統、家風があり、その感化を受けた龍馬の精神、行動の根本にあったのは、強い皇国意識、神国思想である。これが分からなければ、龍馬は当世風の民主主義者になってしまう。
和歌を愛し自ら詠んだ龍馬は、宗良(むねなが)親王(後醍醐天皇皇子)が編纂(へんさん)した新葉(しんよう)和歌集を愛誦(あいしょう)した。龍馬は手紙でこう書いている。
「新葉集とて南朝、楠木正成(くすのきまさしげ)公などの頃(ころ)、吉野にて出来し歌の本なり。これがほしくて京都にて色々求め候えども一向手に入らず。かの吉村よりお借り求めされ、おまえ(坂本家の元お手伝い)のだんなさんにおん写させ、おん願いなされ、何とぞ急におこし下さるべく候」
新葉集は南朝の天皇及び南朝に忠誠を尽くした人々の歌集で、志士たちの座右の書となったものである。
龍馬と志士たちが最も尊崇(そんすう)したのは楠木正成である。「月と日のむかしをしのぶ湊川(みなとがわ) 流れて清き菊の下水(したみず)(楠木家紋)」。龍馬の楠公(なんこう)仰慕の歌である。
「この数ならぬ我々なりと、何とぞして今上(きんじょう)様(孝明天皇)の御心を安めたてまつらんとのこと、朝廷というものは国(土佐藩)よりも父母よりも大事にせんならんというはきまりものなり」。この深厚な尊皇の至情の中に龍馬の真の姿がある。(日本政策研究センター主任研究員 岡田幹彦)
産経新聞 【元気のでる歴史人物講座】(103)万葉の人々 時代を超え響く歌
2010.12.29
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日本政策研究センター主任研究員
岡 田 幹 彦 氏
■講演資料より転載■
●日本再生の旗を掲げよう!!
――日本文明が世界を救う――
一、日本文明への期待 ‥‥世界は日本の覚醒を待つ‥‥
(有識者の著書より)
★① 藤原正彦 氏
『日本人一人一人が美しい情緒と形を身につけ品格ある国家を保つことは、日本人として生まれた真の意味であり、人類への責務と思うのです。ここ四世紀ほど世界を支配してきた欧米の教義は、ようやく破綻を見せ始めました。世界は途方に暮れています。時間はかかりますが、この世界を本格的に救えるのは日本人しかいないと私は思うのです』 (国家の品格)
★② 渡部昇一 氏
『日本という国は他では絶滅したにもかかわらず、そこだけぽつんと残された極めて稀な文明といえるのでしょうか。そうした日本のすがたを見て、《日本そのものが世界最大の文化遺産である》と私は言いたいと思ってます』 (日本人の品格)
★③ 日下公人 氏
『今、《日本がアメリカ化する》ことを言う人はたくさんいるが、《世界が日本化する》ことを言う人はいない。私は《世界はやがて日本化する》と思っており、その根拠をいくつかこれまで述べてきた。日本が世界史において達成してきた事績を思い起こせば、そうした底力が日本にあることを否定するほうが難しい』
(アメリカに頼らなくても大丈夫な日本へ)
★④ 中西輝政 氏
『これ(日露戦争)は千年単位で世界史を見たときでさえ重要な出来事として評価され続けるはずの《文明史的大事件》だったのです。そのことが当時の世界でもいかに大きな衝撃を持って受け止められたかは、世界各国の歴史教科書を見れば一目瞭然です。例えばインドの小学校の歴史の本でも、トルコの中学校の歴史の本でも、エジプトでもあるいはフィンランドやスウェーデンの歴史の本でもこのことは特筆されているのです。白人国家に打ち勝った《新生日本》の姿を見て、アジアやアフリカなど植民地化された多くの民族に、《自分たちも日本に倣おう》《もしかすると自分たちも白人に打ち勝てるのではないか》という希望を抱かせたわけです。くり返しますが、日露戦争はそういう《文明史的な意義》を持った戦争だったのです』
(日本人としてこれだけは知っておきたいこと)
★⑤ 竹本忠雄 氏
『日本は自ら敗れることによって世界に何事か《高貴なる》ものを伝え、そのこと自体を通して立派に武道精神を生きたのだ。世界のどこに、死と愛を同時に生きる特攻のフォルム(生き方、形)を創造した国があろうか』 (ル・武士道)
★⑥ 李登輝 氏
『武士道は日本人にとっては最高の道徳規範です。しかもそれは日本人にだけではなく、世界にとってもきわめて貴重な財産であると考えているのです。‥‥このような危機的状況を乗り切ってゆくためには何を精神的指針とすべきかを考える時、私は迷わず日本の武士道を挙げたいと思います。武士道とはそれができるほどの人類最高の指導理念であると言っても過言ではないのです』 (日本)
★⑦ クロード・レヴィ=ストロース 氏
『かつて西洋を含め全世界にあった人類の《原初的な文化》が、最も総合的な形で示しているのが日本の文化ではなかろうか。神話と歴史を切り離した西洋が人間の自我を優先させ、精神の荒廃をもたらしたことに対比して、神話を歴史へ滑らかにつなげた記紀神話の編纂者の《鮮やかな組み立て方》の中に、日本の文化の精神的特質が現代にまで脈々と受け継がれていると思われる。‥‥われわれ西洋人にとって、神話と歴史との間は深い淵で隔てられています。それに対しもっとも心を打つ日本の魅力の一つは、神話も歴史もごく身近なものだという感じがすることなのです。‥‥伝説の時代と現代の感受性との間に生きた連続性が保たれているのだとわかります。‥‥今日では日本文化は東洋に対しては健全な社会のあり方のモデルを示しています。西洋に対しては精神的衛生のモデルを提示します。今度は西洋の国々が日本を学ぶ番なのです』 (中央公論)
★⑧ オリヴィエ・ジェルマントマ 氏
『日本だけが伝統的過去と断絶せずにつながっている。その象徴こそ建国以来連綿として続いてきた皇室の御存在。‥‥神道なくして日本はない。神道は来るべき世紀に枢要欠くべからざる役割を演ずるに至るであろう。なぜならその時ついに人間は自然との合一なくしては生きられないと悟るであろうから』
(日本待望論)
★⑨ アンドレ・マルロー 氏
『英雄的日本はいまにかならずや《不可避的に》現れてくることになろう。一個の国なるものはその魂の上に横たわっているのだから。‥‥一個の国民はみずからの最も深い魂が果たしてこれでいいのかとなったときには、いやおうなくこの魂の上に自己を再発見することを迫られていくものだと私は信じている。しかるに現代の日本が置かれた条件が、繰りかえしていうが、根本から非道なものであるというのに、どうしてこの日本がこのままでいいというはずがあるか、とうていそんなはずはありえないと私は思うのだ』 (日本への証言)
★⑩ ポール・クローデル 氏
『私が決して滅ぼされることのないようにと願う一つの民族がある。それは日本民族だ。あれほど興味ある太古からの文明をもっている民族を私は他に知らない。近代日本の驚くべき発展も私には少しも不思議ではない。彼らは貧乏だが、しかし彼らは高貴だ』
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
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▼危険な「人権救済機関」法案が国会上程へ
http://hagukumu.exblog.jp/15156739/
2012-05-14T22:34:00+09:00
2012-11-25T14:36:42+09:00
2011-12-23T21:25:54+09:00
hagukumukai
政治
「人権救済機関」法案が
国会上程へ!!
▼民主党が出す「人権救済機関設置法案」!それは危険な人権侵害法案だ!!
▼人権委員会を独立性の高い「三条」委員会とする!これが国民の思想・心情の自由を侵害する恐ろしい機関となる危険性!!
▼左翼の人権活動家が、簡単に人権委員(公務員)になれる危険性!!
◆反日民主党政権で、絶対通してはならない「人権救済機関設置法案」だ!!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日本政策研究センター・メルマガより転載
▲危険な「人権救済機関」法案が
国会上程へ!!
昨日(12月15日)、法務省が「人権救済機関設置法案」の概要を公表しました。同時に、民主党法務部会に対しても説明を行い、このいわゆる「人権救済機関」に関する法案が来年の通常国会に上程される公算が大きくなっています。
公表された法案概要を見ると、人権委員会の位置づけが、かつて民主党の主張していた内閣府の外局ではなく法務省の外局となっている点が違うくらいで、独立性の高い「三条」委員会とすることなど民主党案そのままの「危険な法案」です。
そもそも、この「救済機関」なるものが対象とする「人権侵害」とは何かが明確にされていません。また、人権被害に対する調査は任意とされていますが、人権委員会が人権侵害だと認めれば、「公表」や「告発」もできる規定となっています。
例えば、この法案を推進してきた勢力が朝鮮学校に対する補助金が出ていないケースを民族差別、学校での国旗・国歌の指導を人権侵害だとしてきたことを考えれば、各地で起こっている朝鮮学校への補助金停止の運動や入学式での国歌斉唱に対して、人権委員会が人権侵害だと問題化させることも充分にあり得るのです。
また、現在は地方で人権擁護の活動を行っているのは民間人ボランティアの人権擁護委員ですが、法案概要によると、名称は現行のままですが、身分は民間人ではなく非常勤の国家公務員となります。現行人員がそのまま移行すれば、一挙に全国で約1万4千人の国家公務員が増加するわけです。
さらに、法案概要によると、新たな人権擁護委員は、市町村長の推薦によって委嘱されるだけでなく「特例委嘱制度」が新設されることとなっています。この法案を推進してきた勢力の主張から考えれば、おそらく「人権活動の経験者」「人権擁護を支持する団体の構成員」に対して委嘱されるのではないかと考えられます。
だとすれば、いわゆる「人権活動家」が国家公務員となるようなものであり、この法案を推進してきた勢力に対する「援助策」となる可能性もある内容だと言えます。
法務省はこの法案は通常国会への提出予定法案としているようですが、まだ提出が決定したわけではありません。国会に提出させないために、民主党、法務省への反対意見をお願い申し上げます。
●法務省へ
反対意見を!
●民主党へ
反対意見を!
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★「女性宮家」創設は「裏口からの女系天皇容認論」!
http://hagukumu.exblog.jp/15549878/
2012-05-03T13:46:00+09:00
2014-02-18T23:14:17+09:00
2012-03-09T21:25:36+09:00
hagukumukai
皇室
「裏口からの女系天皇容認論」!
★有識者ヒヤリングは
そのアリバイ工作だ!
☆女系天皇容認につながる「女性宮家」の創設論議から、皇室を護る論議を始めるのは本末転倒ではないのか!!
☆『皇室典範』にある『皇位は皇統に属する男系男子がこれを継承する』、この伝統を如何に維持できるかを、何よりも第一に論議すべきではないのか!!
☆皇紀2672年私達の祖先が永々と命懸けで大切に守ってきた「男系継承」を現在の人間だけで変えてはならないとの視点で、時間を掛けて論議すべき問題であろう!!
◆日本の伝統文化を否定する民主党政権では、絶対変えてはならない!!
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日本政策研究センター・HPより転載
★「女性宮家」創設は
「裏口からの女系天皇容認論」!
有識者ヒヤリングはそのアリバイ工作だ
いよいよ「女性宮家」創設問題を巡るヒヤリングが始まった。2月29日の第1回目は、評論家の田原総一郎氏と中世史が専門の今谷明氏で、両者とも基本的には「女性宮家」創設に賛成だという。予想されたとはいえ、創設推進の論議を先行させたのは露骨な世論誘導だと言ってよい。
野田内閣は、「女性宮家」創設問題は「ご公務の分担」の問題であり、皇位継承とは切り離して論議すると言っているが、果たしてそうなのか。
「ご公務の分担」の問題というならば、女性皇族がご結婚後に皇籍を離れられても、「准皇族」とでもいうべきお立場で活動していただくことなども充分に考えられる。
ところが、そんな選択肢は無視して、最初から「ご公務の分担」の問題は女性宮家創設しかないと枠をはめて論議するというのだから、そこには「隠された意図」があると言わざるを得ない。
●詳しくは下記へ
日本政策研究センターHP
★産経ニュース【正論】
日本大学教授・百地章 「女性宮家」こそ違憲の疑い濃厚
2012.10.10
日本文化チャンネル桜動画
【竹田恒泰】女性宮家問題と旧皇族復帰について[桜H24/1/30]
★産経[政治]ニュース
「女性宮家」に反対の安倍氏 「根本原理崩れる。なぜ皇室に敬意を欠いている民主党政権がやるのか」
★産経ニュース【正論】
高崎経済大学教授・八木秀次 女性宮家創設は荊の道の始まり
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https://www.excite.co.jp/
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