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◆水戸市長、 教育委員 殿 ☆中学校歴史、公民教科書は、新学習指導要領に最も即したものを採択して下さい! ★水戸市にとって一番大切な歴史的人物である「徳川光圀」を一番詳しく記述した教科書の採択を! ☆現在水戸市で使用している教科書会社は「神武天皇」・「徳川光圀」の名前すら記載されていません!このような教科書を採択することは水戸市民のみならず茨城県民の恥です! ★水戸市には「徳川光圀」を祀る常磐神社があり、毎年8月に黄門祭りを実施しており、水戸駅前には黄門様の銅像が建っています。 「徳川光圀」を外した水戸市の歴史は考えられない。これが一般市民の常識です! ☆★水戸市長、教育委員の勇気ある決断をお願いします!! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 水戸市長 殿 歴史・公民教科書に関する 冊子とDVD贈呈のご挨拶 拝啓 時下ますます御清祥の御事とお慶び申し上げます。 この度は、大震災に遭われた市民の皆様に心より御見舞申し上げます。市長様には震災の復旧、復興のため大変ご心痛の事とお察し致します。又、日頃、水戸市の教育行政のため御尽力されておられます事に、心より敬意と感謝を申し上げます。 さて、この大変お忙しい時に誠に恐縮ではありますが、中学生の将来を決するとも言われます歴史・公民教科書の採択時期が間近になりました。第三採択区は水戸市一市です。市の未来を担う子供達のために市長様に是非お力添え頂きたく、小冊子『やっぱりおかしい新歴史・公民教科書』と『教科書はどう変わったか』のDVDを贈呈させて頂きます。市長、教育長そして教育委員及び関係者の皆様に是非ご一読ご覧賜りたくよろしくお願い申し上げます。この小冊子、DVDは、この度教科書検定をパスした七社の中学校歴史、公民教科書の内容を検証し新学習指導要領に基づいて比較検討したものです。今年は四年に一度の教科書検定が行われ、新しい学習指導要領の目標に基づいた採択が行われる事を期待しておりますが、検定が通った七社の歴史・公民教科書の検証結果を見ますと、新学習指導要領の目標に反した自虐的な内容のものが多い事が解りました。私共は、過去二回の採択の度に公正な採択と結果の透明な公表を要望してまいりましたが、自虐史観の調査委員が推薦した教科書を教育委員さんが追認しているとしか思えない採択がされて来ました。これでは、子供達が不幸になると思い悲しくなります。市長様もご存じと思いますが六年前「国家の品格」という本を出された藤原正彦先生が、この大震災後「日本人の誇り」という本を緊急出版されました。その中で『歴史を失った民が自国への誇りと自信を抱くことはありません。この誇りと自信こそが、現代日本の直面する諸困難を解決する唯一の鍵なのです。そして今、未曾有の大震災に打ちのめされた人々の心を支え、力強い復興の力を与えると信ずるのです』『日本中のほとんどの若者が自国の歴史を否定しています。その結果、祖国への誇りを持てないでいます』と書かれております。これが戦後教育の成果であると共にそのような教科書を採択し、子供達に与えて来た教育委員会と教育行政の最高責任者の市長に重大な責任があると思います。この大震災では、天皇皇后両陛下そして自衛隊が被災者に大きな希望と力を与えていることは日本中が知っています。このような天皇陛下のご存在、そして命懸けで国民を護っている自衛隊を貶めて記載し、又、学習指導要領の目標にも「身近な地域の歴史や具体的な事象の学習を通して歴史に対する興味や関心を高め・」とあるのに、既存4社の教科書には、水戸市にとって一番大切な歴史的人物である「徳川光圀」が名前すら記載されていないのです。もし、このような教科書を採択したとたら、市民からクレームが来ることは間違いないでしょうし、先生も子供達にどう教えるのでしょうか。日本人としての誇りを失った子供達が将来、真の町づくりに貢献出来るとは思えません。教育は、教育委員にだけ任せるのではなく、今こそ市長が責任を持って決断する時になっていると思います。山田宏前杉並区長は採択協議会を公開し、子供達に良い教科書を与えること出来ました。水戸市の将来を担う宝である子供達のため、市長の決断をお願いする次第です。勝手なお願いを長々と書きましたが、最後までお読み頂き、誠に有難うございました。 最後に、水戸市の益々のご発展と市長様のご健勝を祈念し、贈呈の挨拶とさせて戴きます。 敬具 平成二十三年 七月 吉日 茨城の歴史教育を考える会 水戸市長・教育委員に要望を! ★市政についてのご意見メール お問合せ:市民相談室 代表 029-224-1111 直通 029-232-9109 内線 238 239 240 FAX 029-232-9289 ◎神話を教え、第一代「神武天皇」の記載された教科書の採択を! ◎「大日本史」を編纂した、日本国、茨城県、水戸市の歴史的重要人物「徳川光圀」の記載された教科書の採択を! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ●ニコニコ動画 【八木秀次】教科書問題から見る国防[桜H23/6/9] ●ニコニコ動画 【義家弘介】6.10 参議院予算委員会、教育問題を糺す[桜H23/6/20] ●産経ニュース【政治】 偏向教科書不採択を緊急提言 創生「日本」 ●産経ニュース【ライフ】 「歴史・公民教科書採択」 東京でも 8月に公開討論会 ●産経ニュース【ライフ】 【復興日本】 第1部 震災から見えた危機(5)いびつな「教科書の自衛隊」 ●産経ニュース【エディターズEye】 尊徳より韓国を選んだ小田原市民 ●産経ニュース【エディターズEye】 「内容本位の開かれた採択に」 名古屋市で歴史教科書公開討論 ●下野新聞ホームページ 育鵬社の教科書を採択 大田原市教育委員会 ●日本政策研究センター主張● 教科書採択は「思想戦」だ ●日本政策研究センター作成DVD● 教科書はどう変わったか!DVD完成/PDF ☆★ブックレット『やっぱりおかしい新歴史・公民教科書』★☆ 神話も伝統も、国旗・国歌も、領土問題も、教えられるべきことはほとんど書かれていない……教科書はやっぱりおかしい。来年から使われる中学校歴史・公民教科書が一冊で分かる教科書検証の決定版。〈定価300円・送料別 A5判32頁〉 ☆お申し込み・お問合せは、日本政策研究センターまで TEL 03-5211-5231 FAX 03-5211-5225 #
by hagukumukai
| 2011-07-17 20:02
| 教育
▲中学の歴史・公民教科書で外国にご注進の左翼団体!! ▼反日・自虐的歴史観を日本の子供達に教える為、外国に「ご注進」の左翼団体「子どもと教科書全国ネット21」 !! ▼「竹島は日本の領土」と記載した教科書を批判する日本の団体!! ▼自ら「内政干渉」を呼び込む団体の言動は、日本の子供たちを不幸にする言動だ!! ◆この団体も反日民主党政権と一体だ!! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 日本政策研究センター・HPより転載 ▲「ご注進」という病気 来年春から使われる中学校教科書の採択が山場を迎えている。ここ十数年間、主に中学校の歴史教科書、公民教科書を巡り中国・韓国から特定の教科書への批判など内政干渉まがいの行為が起こってきたことを思えば、報道を見る限り、今年は表だってそう大きな動きは起こっていないようである。 ただ、教科書問題をこじらせてきた一つの原因である、外国への「ご注進」という左翼の習性はいまだ健在(?)のようである。 韓国紙によれば、六月九日に「子どもと教科書全国ネット21」の俵義文事務局長が、「二〇一一年度検定通過日本中学校教科書深層分析」という「国際学術大会」(?)に参加し、「日本の保守系団体が、歪曲教科書の採択率を高めるために、六月の地方議会で、教育委員会委員長や地方自治体首長らに組織的な質問攻勢をしている。今年は特に、政治家と議会に圧力をかけ、歪曲教科書の採択率を高めようとする動きが活発だ」と報告したという(東亜日報・六月十日)。 また、その大会では「日本の独島(引用者註・竹島のこと)領有権主張を含んだ教科書が、すでに知られている十二種類(歴史一種、地理四種、公民七種)ではなく十四種類(歴史三種、地理四種、公民七種)という事実も明らかになった」と書いている(同紙)。 要するに、保守系教科書の採択を阻止するための大会に日本から俵義文という人物が出かけていって、日本の教科書はおかしくなっていると訴え、保守系教科書の採択を阻止しようと呼びかけたというのである。なんとも恥知らずな話である。 ちなみに、竹島の記述について正確に言えば、公民教科書七社のなかで一社(帝国書院)は地図に竹島という小さな表記があるだけ。また、日韓双方に領有権があるかのように記述する教科書もある(教育出版)。「一体どこの国の教科書か」と嘆きたくもなるが、韓国ではこんな記述も含めて竹島と一言でも書かれていれば、「日本の独島領有権主張」だと見なし、公民、地理ではすべての教科書に「日本の独島領有権主張」が載った、これはとんでもない事態だと息巻いているというわけである。韓国での教科書批判というと何かもっともらしく聞こえるが、内容はこの程度の話なのである。 ●詳しくは下記へ 日本政策研究センターHP #
by hagukumukai
| 2011-07-09 19:19
| 政治
▲「危ない政策」の 「駆け込み」を許すな! ▼「人権擁護法」案に反対する!! これは「人権侵害救済法」案だ!! ▼「個人通報制度」の批准に絶対反対する!! わが国司法への圧力だ!! ◆これだけでも、民主党は政権を任せられる政党とは言えない証明である!! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 日本政策研究センター・メルマガより転載 ▲「危ない政策」の「駆け込み」を許すな 被災地の復興よりも「延命」に熱心な菅首相だが、「解散」のケースを除けば退陣プロセスにあることは確かである。 しかし、「死に体内閣」だから安心というわけではない。いわゆる「危ない政策」が「駆け込み」で実現される危険性が残っているからだ。 5月には、いわゆる「人権擁護法」案(正式名称は実態とは裏腹の人権侵害救済法案)を国会に提出する方針を固めたと報じられた。むろん、今の国会情勢では成立は難しいと思われるが、新たな問題も起こっている。 6月28日、松本外相は国内の人権侵害について個人が国際機関に救済を直接求める「個人通報制度」の批准(選択議定書)の検討を指示したという。 そもそも、国家の制度を越えて個人が国際機関に救済を訴えるというのは「司法の独立」を危うくする。国際機関からの勧告には法的拘束力がないとは言え、わが国司法への圧力となることは明白で、推進勢力はその圧力を背景にして、判例の変更や民法改正などを狙っているとも言われる。 ●詳しくは下記へ 日本政策研究センターHP #
by hagukumukai
| 2011-07-04 20:37
| 政治
■明日の日本・明日の郷土を考える ■ 『明日への選択』講演会のご案内! ★『教科書はどう 変わったか!』 東日本大震災が起こり、今日本人全体が公人としての自覚が問われているのではないのか。戦後の自虐的反日教育は、日本人としての生き方を失わせて、個人主義がはびこってきた。この度、平成23年度から使用される7社の中学校の歴史・公民教科書が検定を通った。4年前と違うのは、安倍内閣の時、戦後初めて教育基本法が改正され、それに基づいて学習指導要領が改訂され、日本の国を愛する子供たちを育てる内容になったことである。しかし、7社のうち5社はまだ学習指導要領を無視した反日的内容になっている。日本の国に生まれた事を誇りに思える教科書を子供達に与えることは大人の責任であり、その為に今何が出来るかを考え、行動して行かねばならない時ではないでしょうか。子供達は、日本の将来を決する国の宝です。 この度は、下記の通り、日本政策研究センター研究部長の小坂実先生をお迎えし、『教科書はどう変わったか!』と題して『明日への選択』講演会を開催することになりました。日本を、郷土を愛するあなた様のご参加を心よりお待ちしております。 講師 ●日本政策研究センター研究部長 小 坂 実 氏 日 時 ■ 平成23年 7月3日(日曜) 午後1時30分~3時30分 (1時開場) 会 場 ■ 常磐神社社務所 2階会議室 ・電話029-221-0748 (水戸駅北口4番乗り場より偕楽園行きバス15分、 偕楽園前下車1分・駐車場有) 参加費 ■ 1,000円 主 催 日本の心を育む会 後 援 「立ち上がれ!日本」ネットワーク ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ●日本政策研究センター主張● 教科書採択は「思想戦」だ ●日本政策研究センター作成DVD● 教科書はどう変わったか!DVD完成/PDF ☆★ブックレット『やっぱりおかしい新歴史・公民教科書』★☆ 神話も伝統も、国旗・国歌も、領土問題も、教えられるべきことはほとんど書かれていない……教科書はやっぱりおかしい。来年から使われる中学校歴史・公民教科書が一冊で分かる教科書検証の決定版。〈定価300円・送料別 A5判32頁〉 ☆お申し込み・お問合せは、日本政策研究センターまで TEL 03-5211-5231 FAX 03-5211-5225 #
by hagukumukai
| 2011-06-29 10:33
| イベントお知らせ
★「新しい東北」の ブランド力を考える -- 東北視察で考えた復興のポイント-- (日本政策研究センター) 東京一極集中から 地域特性の発揮へ ◆東北の復興はどうあるべきか? 自然と一体の農業、水産業中心の第一次産業から、若者がこれからの東北に希望をつなぐことの出来る魅力ある復興構想が不可欠であろう。 ◆産業と地域づくりのグランドデザインとは? 東京一極集中を是正して、東北が持つ独自の自然力と風土力と人間力を掘り起こし、開花させる構想が必要! ★東北の吸引力構成要素の 三つのコンセプトは 1、美しい自然 2、豊かな食の基盤 3、風土、歴史の潜在力 これが新しい東北のブランド力! ■復興に向けた提言■ 第一の提言 「自然エネルギーのモデル地区」へ! 福島を原発を克服する産業の拠点にしたい。 *この苦境を逆手に取り、放射能汚染の除去技術や原子力に代わる次世代エネルギー開発などにかかわる企業や資本、人材の集積を呼びかける。 第二の提言 農業・漁業を「食糧総合業」へ! 東北を「食糧供給基地」として位置づけ、若い担い手を増やす為にも農業・漁業を本格的な「六 次産業化」を視野に置いた「食糧総合業」へ作り変える。 第三の提言 東北の「持ち味」を街づくりの根底に! その町や地域の「持ち味」を損なう事のない町づくりであり、神社やお寺を中心にした 「伝統のコミュニティ」をどう維持するかを何よりも考える必要があろう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 日本政策研究センタートピックスより転載 「新しい東北」のブランド力を考える! ◆東京一極集中から地域特性の発揮へ 東北の復興はどうあるべきか。 先の報告でも紹介したように、われわれは神道政治連盟が実施した被災地視察に同行させていただき、山谷えり子参議院議員とともに三日間、岩手、宮城、福島三県の被災地を回らせていただく機会を得た。被災地の実状は想像をはるかに超えており、凄まじい破壊の痕にただ呆然と立ちつくす場面もしばしばだった。 被災地と一言でいっても、そこにはそれぞれの地形的条件により、被害の態様にも大きな差異がある。しかし、仙台市内を例外とすれば、ほとんどが地域の自然と一体の農業・水産業を基幹の産業とする地域だった。そこには震災前から、そうした第一次産業の不振にともなう厳しい現実があった。若者の流出、高齢化、過疎……大震災はそんな過酷な現実に直面するこの地にまさに壊滅的な打撃を与えたといえる。人口三割減すら予測されていた衰退途上の経済が、生存の命綱ともいうべき生産基盤を丸ごと失ったのだ。 近年、この東北には新幹線や高速道路が延び、それに伴い自動車・ハイテク関連の部品工場が集積してサプライ・チェーンを形成し、中心地・仙台は百万を超える大都市ともなっていた。しかし、それ以外の大部分ともいうべき地域はそうした発展の流れから取り残され、依然として第一次産業と中小地場産業中心の経済を形成していたのである。 東北の人々はこの大震災に、持ち前の相互扶助の精神とねばり強さをもって必死に耐えていた。しかし、その気高いまでの忍耐・頑張りにも限度はあり、今後の復旧・復興の内容と進み方いかんでは、いずれ働き盛りの農林漁業者や若者たちはこの地の経済の将来性に見切りをつけ、この地からの脱出を決意していくに違いない。その意味で、懸念されるのは、むしろなお一層の過疎化と高齢化と地域衰退なのである。 そのような東北にしないためには、これからの東北に希望をつなぐことのできる魅力ある「復興構想」が不可欠だといえる。単に被災前に復旧するに留まらず、被災地のみならず東北全体が新たな地域づくりの可能性の中で、むしろ新たな価値やライフスタイルの「先取りの地」「はじまりの地」として新生していけるような、産業と地域づくりのグランドデザインが求められるのだ。それはどのようなものであるべきなのか。・・・ ●詳しくは下記へ 日本政策研究センターHP ☆長谷川三千子氏が『Voice』に復興構想策定作業の経緯を紹介 日本政策研究センターHP #
by hagukumukai
| 2011-06-16 01:47
| 政治
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